「奇跡物語」 「伝道論」
本論-ユートピア実現編 パートⅢ うごめく闇
(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)
(ユートピア実現編のパートⅢは、真理編と政治経済編があります。)
(今回は、政治経済編です。)
[兵庫県知事選挙の話③]
・兵庫県知事選挙の話の続きです。深入りする気はなかったのですが、テレビ等の報道を見ていると、自分たちの罪を隠すための確信犯的な報道や、コメンテーターの自己保身の発言が気になりますので、ことの真相の話をします。
(ここで書く内容は、私のインスピレーションに基づく部分もあり細かい部分は違っているかもしれませんが、話の大筋はあっていると思います。)
① 1000億円の県庁舎の建て替え計画
・事件の発端は、斎藤知事が、約1000億円の県庁舎の建て替え計画を白紙に戻したことです。
② 既得権益者の反乱
・この庁舎建てかえで甘い蜜を吸おうとしていた既得権益所有者たちが斎藤知事への反乱を計画しました。
③ 生贄であった県民局長
・そこで、既得権益集団が生贄として差し出したのが当時の県民局長でした。県民局長は2024年の3月中旬に斎藤知事を告発する(捏造)文書を県議会議員、マスコミに送付しました。
(SNS上では、県民局長が悪者扱いされていますが、事実は生贄と考えられます。その証拠に隠ぺいのために自殺しています。)
④ 脅されていた県民局長
(ここはSNSで報じられていない部分で、私のインスピレーションです。)
・県民局長は県庁内で法的な罪を犯していました。また、斎藤知事に対しても反感を抱いている既得権益集団の一員でもありました。これらの事実と天下り先を餌に既得権益集団から、「斎藤知事を追い詰めるように」という脅迫を受けていたと考えられます。
(告発が、自由意志ではなく脅迫の結果と考える理由は、県民局長は3月末に退職予定であったという事実からです。県民局長のように自己保存欲が強い人間が、何千万円?もの退職金をもらえるはずのわずか数週間前に、自らの身に危険が及ぶような行為を進んでするはずがありません。)
⑤ 告発者の捜査と既得権益集団の反抗
・斎藤知事は告発者の調査をし、告発文がでたらめであることから、県民局長の処分をしました。
・この処分を利用して、既得権益集団とマスメディアは、「斎藤知事がパワハラ体質であること」を世間に広げる印象操作をしました。
(既得権益集団とマスコミの関係は明白にはわかりませんが、一部地方のマスコミは既得権益集団とつながっていると考える方が自然です。)
・県民局長は処分を受けたことを不服として、公益通報窓口に通報しました。
(これは既得権益集団側の無知で、県民局長の3月の告発は外部に対してなされたという観点からも、内容の真実性の担保という観点からも、公益通報の対象にはなりません。しかし、現在は、これが公益通報であるという前提で、百条委員会が開かれています。)
⑥ 民衆の暴挙
・マスメディアの報道を信じた民衆も知事バッシングに参加しました。
(マスメディアの全国的な動きと、次に述べる県民局長の自殺の時間関係については、私は調べていません。)
⑦ 県民局長の自殺で話が混線を始めた
・百条委員会が開かれ、参考人として呼ばれた県民局長が証言をいやがって自殺をしました。
・そこで、既得権益集団とマスコミは、「斎藤知事のパワハラのせいで、県民局長が自殺をした」というあらたな捏造ストーリーをでっちあげたのです。
・ここで、いろいろな悪と隠ぺいが重なったので、問題がこんがらがって、わけが分からなくなっています。
・問題の一点目は、県民局長の告発文の正当性です。
・問題の二点目は、告発文の正当性を議論する場の百条委員会の正当性です。
・問題の三点目は、百条委員会の議論の内容の妥当性です。
(公益通報の解釈に関わる二つの論点、県民局長の自殺の原因、県民局長の犯罪性とプライバシーの保護の問題)
・問題の四点目は、百条委員会の結論が出る前に知事を辞職に追いやったことです。(この点は次の項で述べます。)
⑧ 成果をあせった既得権益集団の戦略変更
・マスコミ攻勢で、「今すぐ斎藤知事を追い落とせる」と判断した既得権益集団は、(自分たちの考え主導で動かせる)百条委員会の結果が出る前に県議会を動かし斎藤知事を辞職に追い込もうとしました。
(「自分たちの力が及ぶ組織の論理で追い詰めようとしていたのに、民衆の力で追放することに戦略変更した」ということだと思います。そうすると選挙民に対して自分たちの正当性を証明しなくてはいけなくなります。つまり、ここにいたって選挙民もだます必要がでてきたのです。ここで、「だまされない人」、「権力に反発する人」がでてきたということです。)
⑨ 自己保存の気持ちから大衆に迎合した自民党、維新の会
・当初、維新の会や一部自民党県議は斎藤知事を支援していたと考えられます。しかし、衆議院選挙等で逆風が吹くのを恐れた自民党や維新の会の党本部は「斎藤知事の支援はしない」という決定をくだしました。
・すべての県議員は自己保存のために上からの指示通りに動くことになり、全会一致での不信任案可決になりました。
・要するに、「斎藤知事とその周りの少数の人を除くすべての人が、斎藤おろしに加担した」ということです。
(11月20日)
<伝道論 - 各論>
Ⅳ ユートピア実現編 パートⅢ 投資編
⇒MSO241025 ユートピア実現計画-天上界のシナリオ編パートⅢ
⇒MSO241030 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その1
⇒MSO241031 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その2
⇒MSO241101 ユートピア実現計画-投資情報9月7日版、その3
⇒MSO241108 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その1
⇒MSO241109 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その2
⇒MSO241111 ユートピア実現計画-投資情報9月28日版、その3
⇒MSO241118 兵庫県知事選挙の話①
⇒MSO241119 兵庫県知事選挙の話②
⇒MSO241120 兵庫県知事選挙の話③
⇒MSO241121 兵庫県知事選挙の話④
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
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⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧}
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