MS1412 「奇跡物語」97 伝道モデルを考える 

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第4章 2 「新しい経済を考える」)

[伝道モデルを考える]

<まず、信仰心を深める。そして奇跡を起こす。それを小説にして広める。>

・これが「神の御心にかなった伝道法である」と、さとるは考えた。伝道モデルの要因として、さとるが考えていたことを整理すると、以下のようなことになる。

① 真理の探究、学習で信仰心を深めつつ投資者を集める
・ほんとうに信仰心のある人が出てくれば奇跡は必ず起きる。真理を信じる人が出てくれば投資の資金も集まる。

② 投資の成功で目に見える奇跡を起こす
・霊言等から、さとるには未来社会が見えている。投資の成功は、世の中には奇跡に見えても、さとるには縁起の理法にしたがって起きる当たり前の事実である。奇跡は必ず起きる。

③ 奇跡を小説にして広める
・実際に起こった奇跡をもとにした小説を書いて、奇跡をひろめる。

④ ブログで真理情報を広める
・すでに、霊的な奇跡は起きている。投資の成功で、霊的な奇跡とこの世的な奇跡、奇跡を起こす企業の情報などをあわせて紹介すれば、霊的世界の真実とこの世の発展の姿をあわせて広めることができる。

・こうしたアイデアを温めながら、さとるはマリリンと幸福の科学の映画「心霊喫茶」を観たのである。そして、そこで、さとるは新たな発見をした。
・それは、<天上界の言っていた,フリーメーソンのような組織とは『心霊喫茶』のことだったのか>というアイデアである*。

*心霊喫茶のアイデア:心霊喫茶のアイデアのその後の展開に関しては参考資料45参照

(12月4日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

・公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。