MS1428 「奇跡物語」113 霊的世界と肉体的世界

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第4章 4 「霊的世界と肉体世界」)

4 霊的世界と肉体的世界 

この地上での生活というのは、まあ、「魂的存在としての実在界から、肉体に宿って生存する」という実験場として用意されている、学習場としての教室であるわけなので、「それにふさわしい環境であるかどうか」ということは、いつも検討されているわけで。

 だから、今のこうしたウィルス戦争等は、まだ、最終段階までは来ていなくて、「文明の消滅」が最終段階ですので、これまでの間には、まだちょっと何段階かがあると思います。
 「その間に、人類に何らかの立ち直りを要請している」と思ってよいのではないかなと思っています。

 人類にとっては危機だけれども、危機だからこそセイビアが現れてくるし、宇宙の意志が明らかにされてくるときでもある。

 「心の発見」をしなければ駄目ですねえ。「自分の中心にあるものは心だ」ということを、「心の存在」を発見しなければ駄目ですね。
 そして、心の発見は、同時に「魂の発見」につながらなければならないということですね。「魂」にどれだけの可能性があるか。地球的には、まだ、「死後の世界の幽霊」ぐらいにしか思われていないと思うんですけれども、魂のなかには、実は、もっとはるかな可能性があるんですよ。
(『ウィズ・セイビア』より)

[熱波到来] 8月21日(金)

・<水攻めの次は、灼熱地獄か>

(1月6日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則
3 コロナパンデミック狂騒曲

第4章 明らかになる天意
1 崩れゆく現代文明
2 娘娘登場

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」をご覧ください。