「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第1章2「光をたくわえる(心のなかの戦いは進む)」)
[さとる、ご法話の流れを語る]
・「そう考えると、2018年のエル・カンターレ祭のご法話から、来年の法シリーズの『秘密の法』までには一つの流れがあるね。」
(信二に主のご法話の話をしているサトルに、主のご法話の流れに関するインスピレーションが降りてきた。)
・「去年のエル・カンターレ祭でハルマゲドンの予言をされて、今年からそれが始まった。その結果、悪霊現象が世界中に表面化している。私たちの仕事はエクソシストになることかもしれないね。それが『秘密の法』に説かれている。そして、その目的は、『信仰からの創造』だ。」
(さとるの話は続く。)
・「『信仰からの創造』は、きっと、信仰の奇跡を起こすということだよね。奇跡を起こすために説かれたのが、「奇跡を起こす力」と「仏陀は奇跡をどう考えるか」だ。「仏陀は奇跡をどう考えるか」では、『奇跡の発見』という話をされ、「奇跡を起こす力」では、それを救世運動に結びつける話をされている。そういえば、『奇跡を起こす力』で先生は『無名の菩薩になってください』と言っていたよね。大きな組織の力で戦うのではなくて、菩薩があちらこちらからわき出てくる感じだよね。中国の崩壊も内部からの革命が主流になりそうだし。」
(これには、さとるの勘違いも混ざっている。「無名の菩薩になれ」は、ほんとうは、その前の年のエル・カンターレ祭の「愛を広める力」で説かれた。「奇跡を起こす力」では、「愛の心や透明な心」について説かれているが、これは奇跡を起こす手段ではなく人生の目的である。)
(さとるのこの勘違いは、意外に大きな問題をはらんでいるが、その点に関しては、第3章で説明する。)
(4月7日)
第1章2「光をたくわえる」小題
⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
⇒「さとる、奇跡を考える」
⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
⇒「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」
⇒「さとる、一旦、撤退する」
⇒「さとるの苦い思い出」
⇒「さとる、2021年について語る」
⇒「さとる、正見を語る」
⇒「菩薩になるための正しい世界観①」
⇒「菩薩になるための正しい世界観②」
⇒「菩薩の世界観」
⇒「さとる、ご法話の流れを語る」
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月8日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。