「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第2章1「迷える人々」)
* 本章では、現在の人類の抱える問題を描いていきますが、これは特定の個人や組織の罪を追求する意図で書かれたものではありません。人間は迷える存在です。(参考⇒MSR2011「人間は罪をおかす存在である」)「今起きようとしているハルマゲドンの責任は著者を含め人類一人ひとりにある」という反省のための著述です。
[株価を操作する闇の勢力] 1月14日(木)
・この日、日経平均株価は29000円にあと30円というところまで高騰した。
・日経平均が27000円を超えたのは12月29日である。営業日にして、わずか10日で、日経平均は2000円以上値上がりしたことになる。
・<経済原理は、完全に崩壊している>と、さとるは感じた。
・株価の異常さは、「実体経済と株価の関係は無関係」なのではなく、「逆の関係になっている」ことである。ほんとうなら「景気がよくなれば株価は上がる」はずである。ところが、今は、景気が悪くなると株価が上がるのである。
・これは、いまに始まったことではない。リーマンショック以降ずっと起こっていることだ。そして、その理屈も単純だ。景気が悪くなると、各国の政府が財政政策を打ち、中央銀行が金融緩和を行うからである。金融緩和のせいで市場にお金があふれて株価が高騰するのである。
・本来の景気は、
金融政策による株価の上昇⇒業績による株価の上昇⇒金融引き締めによる株価の下落・不況⇒金融政策
の循環をするものである。
ところが、今の、経済は、
金融相場⇒不況⇒金融相場⇒不況
の循環をくりかえしているだけである。
・この悪循環をつくっているのが、中国共産党と闇の勢力(仮にDSとしておく)である。そして、DSと通じ合っていると思われる各国の中央銀行は金融緩和をしてバブルをつくり出し、DSはそれ以上の金融緩和をさせるために、時々株価の大暴落を起こしている*。
*株価の変遷:DSと各国中央銀行、大手IT企業、中国共産党の関係は単純なものではなくよくわからない、参考資料2014参照
・株価の高騰も暴落もDSが人為的に起こしているのだ。
(5月4日)
第2章1「迷える人々」小題
⇒[迷える人々]
⇒[トランプ大統領の敗因]
⇒[神の世界計画と米の興亡]
⇒[神様の成果を横取りしようとする天狗、仙人集団]
⇒[株価を操作する闇の勢力]
[不況と株価の高騰の変遷](5月5日)
[崩壊する医療、倒産する旅行業者](5月6日)
[ほんとうは人災であった医療崩壊](5月7日)
[捨てるということ](5月8日)
[がんばっているのに幸福になれない理由](5月10日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。