MS3116 「奇跡物語」241 異変の予感?

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 経済力)
[異変の予感?]続き)

・Youtubeから経済情報を発信しているM氏は、今や、中国(あるいはDS)の広告塔になっている感があり、日経平均株価の上がり下がりもピタリピタリとあてる。きっと中国共産党とつながっている闇の組織が株価の操作もしているのであろう。
(2021年10月27日記:この記事は2021年6月ごろに書いたものである。2021年の11月現在の状況では、闇の勢力同士の争いが表面化しつつあり、株価も乱高下している。M氏がどちらの側の人間かも判明していないので、その情報価値は低くなっている。)

・日経平均株価は2月16日に30500円越えの高値をつけてから、乱高下をしながら下落するトレンドのなかにある。特に、5月10日から14日までは、5日間で29500円から27500円まで2000円の暴落をしている。下落の原因は、金利の上昇であり、ハイテク株など超グロース株が暴落している。ソフトバンクも、ファーストリテイリング(ユニクロ)も、3か月で2割ぐらい下落している。
・また、ビットコイン指数も65000から35000へと半値近くになっていて、バブル崩壊の芽がでてきている。

・しかし、M氏は、「現時点の下落は上昇させるための下落であり、次のメジャーSQ*に向けて株価は上昇する」と言う。場合によっては、30500円の高値をうかがうような上昇があることをにおわせている。

*メジャーSQ:先物取引の清算が行われる日、この日を目指して売り方と買い方が戦うので、株式の取引量が増え、株価は乱高下しやすい

・さとるは、M氏の言葉を受けて、持ち株をリスクヘッジ用の株から通常の株に買い替えた。きっと、6月10日まで上昇して、そこから再び下落傾向に転じるのであろう。<そこから、本格的な戦闘を開始しよう>と、さとるは考えた。

(2021年11月26日記:結局本格的参戦の時はまだ来ていません。その理由と本格的下落が始まる時期の予想については第3節でお話をします。)

(11月26日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 

⇒[「新しい経済学の創造」計画]
⇒[経済力]

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。