MS3117 「奇跡物語」242 弁証法的投資法① 勝つべくして勝つ

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2経済力)

[弁証法的投資法① 勝つべくして勝つ]

・ここからしばらくの間、さとるが考え出した「弁証法的投資法」について説明する。
・さとるの考える「弁証法的投資法」は、『ダイナマイト思考』*の「私の兵法」に説かれている三つの基本戦略と二つの重要ポイントをもとにしてつくられている。

*『ダイナマイト思考』:幸福の科学の経典

第一の基本戦略は、「勝つべくして勝つ」である。その根拠は「縁起の理法は正確に働く」ことである。
・弁証法的投資で大切な縁起の理法は次の二つである。
・一つ目は、「長期の未来予測に関しては、縁起の理法が正確に働く」ということである。つまり、「縁起の理法を見抜くことができれば100%確かな未来予測ができる」ということである。
・「縁起の理法にしたがえば、超長期では経済は99%成長する」ということである。(残りの1%は人類が滅亡する時である。)したがって、「常識的な長期投資を行えば、投資で負けることはない」ということになる。
・そして、現時点では、「縁起の理法にしたがえば、中期的には、バブルは大崩壊する」ということである。したがって、「バブルが大崩壊した後に、優良企業を探して投資を始めれば大儲けできる」ということである。

・もう一つは、「数学の世界では、縁起の理法は正確に働く」ということである。「前提条件を見つけて、株価の動きを数学の世界に閉じ込めることができれば100%勝つことができる」のである。さとるは「その前提条件を発見した」と考えている。

・さとるは、真理の実証もかねて、大崩壊の過程で、リスクヘッジ用の株を購入して資金を蓄える予定である。

(11月29日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 

⇒[「新しい経済学の創造」計画]
⇒[経済力]
⇒[異変の予感?]
⇒[2021年経済状況と株価の変遷]
⇒[弁証法的投資法①]
⇒[最後には真実が勝つ]
⇒[バブルの原因]
⇒[バブル崩壊への道]
⇒[おかしなバブル]
⇒[予想されるバブル崩壊の理由と時期]
⇒[2021年11月15日現在、本格的なバブルが起きていない理由]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。