「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 1 苦しみの底で神の愛を知る)
[愛を取り戻すための危機]
(サトルがみんなに送ったメールの続きです。)
⑧ 「家族の力で治す」というアイデアが出たところで、『人の温もりの経済学』に説かれている、「危機の時代は家族の価値が見直されるとき」という教えを思い出しました。
⑨ そこで、今回の家内の「苦しみ」は、救済企画と関係があることを感じるようになりました。
⑩ 私が理解している限りでは、今回の危機は「信仰を取り戻すための危機」であり、「愛を取り戻すための危機」です。
⑪ ということで、今、私が考えていることは、「子供たちに伝えようと思っている『正心法語』の意味をみなさまにもお伝えし、感じるところがでてきたら家内のためのお祈りをしていただきたい」ということです。「みんなの信仰と愛の力で奇跡を起こす」というのが今回の企画のモデルになる可能性があると考えています。具体的には、またご連絡します。
⑫ これを書いている時点で、今回、皆様にお送りした企画書の実現が難しいことがわかりましたので、今回の企画書はいったん取り下げます。(北海道の学習会についても再考します。)
(みなさまお一人お一人の役割も魂修行の課題も違うと思われるので、お伝えする内容も別々のものになるはずですが、現実の方が進んでいますので、とりあえずの御報告です。お一人おひとりにはこちらから連絡するつもりです。)
(2022年1月5日記:結局、お一人おひとりに丁寧にお伝えすることはいまだできていません。)
(1月8日)
「奇跡物語」第三篇 第2章 1 苦しみの底で神の愛を知る
⇒[苦しみの底で神の愛を知る]
⇒[その時、事件は起きた]
⇒[苦しみの現実をどうとらえるか]
⇒[家族の力]
⇒[愛を取り戻すための危機]
⇒[神の愛を知るということ①]
⇒[神の愛を知るということ②]
⇒[神の愛を知るということ③]
⇒[神の愛を知るということ④]
⇒[神の愛を知るということ⑤]
⇒[神の愛を知るということ⑥]
⇒[神の愛を知るということ⑦]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。