MS3214 「奇跡物語」278 さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ)

[さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成]

・8月の末から2週間ぐらいでサトルが体験したことを時間経過とともに整理すると次のようになる。

〇 8月の末:ユートピアのモデルづくりの企画書制作

・これから来ると思われる大恐慌、食糧危機のなかを生き延び、新しい経済学をつくるために、ユートピアのモデルをつくるための企画書をつくった。その内容(抜粋)は以下の通りである。

<ユートピアモデルの企画書>

[目的] 
・ハルマゲドンの危機のなかでサバイバルし、新しい経済学を創造する。

[概要]
・恐慌のなかで失業した人々を救う。農業従事者と提携して食糧危機を乗り越える。リスクヘッジ用の株への投資で金融危機を乗り越える。優良企業への投資で新しい経済学をつくる。
イメージは、商業ベースに乗った在家支部。はじめにモデルをつくり、運営者が出てくれば各地域で事業展開をする。

[事業の内容と優先順位]
① 新しい経済学創造のための投資ファンドの設立
・これは、実現が視野に入っている。2022年にモデルスタート(後述)。2023年に事業化を考えている。(2022年1月記:これは「弁証法的投資法」による投資ファンドの設立で、実現に向かっている。)

② 食糧危機サバイバル高付加価値プラン
・食糧危機への対応として、穀物と栄養食品のセットを提供する。
・2022年中に準備をすすめて、うまくいけば、2023年にスタートさせたい。
(2022年1月記:北海道の農場と連携した企画を考えたが実現は困難になった。以下も同じ。)

③ 金融危機サバイバルプラン、食糧危機サバイバルプラン
・ニーズや救済力は大きいと思われるが、その分、エネルギーが必要。エネルギーがでてきたときに実行を考える。

④ 恐慌サバイバルプラン
・③よりも、さらに、エネルギーが必要。

(次回に続く)

(1月19日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ

⇒[「神の愛の発見」からユートピア建設へ]
⇒[さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成]
⇒[さとるの体験② 株価の暴騰で心が揺れる⇒反省⇒学習]
⇒[さとるの体験③ 事件が起きる前]
⇒[さとるの体験④ 事件が起きてから]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。