MS3317 「奇跡物語」333 『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 主の御心を考える)

[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①]

(以下は、サトルの1月10日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(1月10日)「『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①」

・2021年、2022年の法シリーズ、『秘密の法』、『メシアの法』(2021年の御生誕祭のご法話「エロ―ヒムの本心」を含む)、2021年のエル・カンターレ祭のご法話の「地球を包む愛」はどのような流れになっているのか」ということを実践的に考えます。
・いつものように難しい内容なので、先に、結論の部分を箇条書きにして記します。

① 現代の日本人や多くの幸福の科学の信者が考える「正義」は、主の説かれている「正義」とは違っている
・「エロ―ヒムの本心」で説かれていることの要点の一つは善悪の価値基準をつくるということです。
(しかし、私には「多くの幸福の科学の信者さんを含めた現代の日本人は、自分の善悪の価値基準を『正しい』と信じ込んでいる」ように思えます。)
・現代の多くの日本人の考えている正義は、裏の世界が演出している正義と近いものがあります。その象徴が、「鬼滅の刃」であり、「スターウォーズ」であり、「ワンピース」や「ドラゴンボール」であり、「水戸黄門」です。
(私は、「鬼滅の刃」も、「ワンピース」も、「ドラゴンボール」もちゃんと読んだことがありませんので想像です。)

(3月17日記:現在プーチン大統領が悪者にされているのはこの好例です。)

② この世的に正義の実現者(ヒーロー)を目指すと天狗になる危険性が高い
・『秘密の法』で説かれている要点の一つは、天狗になることの戒めです。

③ 天狗にならずに正義を実現するための要諦は武士道の精神である
・「地球を包む愛」で説かれている要点の一つは武士道の精神です。
・この世で成功することではなく、この世的な執着から離れることが、武士道の精神の要諦であり、「地球の心」の要諦です。

(次回に続く)

(3月24日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 2 主の御心を考える

⇒[主の御心を考える]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点①]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点②]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点③]
⇒[『メシアの法』、「地球を包む愛」の要点④]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える①]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える②]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える③]
⇒[『秘密の法』、『メシアの法』、「地球を包む愛」を実践的に考える④]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。