MS3331 「奇跡物語」347 みんながよく知らないと思われること④

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)

みなさまへ(2月11日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑩」

(「幸福の科学とフリーメーソンの共通点」の続きです。)

③ 「宇宙即我」
・悟りの究極の姿が「宇宙即我」であり、シャンバラにおいても、フリーメーソンにおいても秘儀の最終着地はここにあると思います。
[みんなの理解が悪いこと] 霊的体験(悟り)が十分でないので、フリーメ―ソンが謎めいたものに見えたり、幸福の科学の教え(たとえば宇宙即我)の解釈が自分勝手なものになることです。

・「宇宙即我」「一即多」には三つの面があります。一つは思想としての「宇宙即我」「一即多」です。
・二つ目は、「他力による霊的体験」としての「宇宙即我」「一即多」です。(幸福の科学の研修でも「宇宙即我<もどき?>」の体験をした方は数多くいると思います。)
・三つ目は、「自力(守護霊の力)による霊的体験」の「宇宙即我」「一即多」です。

・通常状態で、至高神信仰ができるのは自力的な力で「宇宙即我」の体験をした方だけだと思います。
・「宇宙即我」「一即多」などの霊的体験なしに、教えを思想レベルで理解している人は、丁寧に教えられないかぎりは、至高神信仰と一神教信仰の区別をつけるのが難しいと思います。
・「宇宙即我」「一即多」などの霊的体験を他力的な力でしたことのある方でも、「通常の状態では、至高神の存在を魂で感じとるのは難しいと思います。「至高神信仰ができている」と思っているならば慢心しているのだと思います。(だから、毎日真理の探究や反省が必要ということです。)

*慢心:「慢心の問題」は深い問題なので、ここでは詳しくは論じません。

(4月9日)

「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと

⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]

⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑤]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑥]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑦]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑧]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。