第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。
(以下本編 2 生々流転の法則)
[バブル崩壊は始まったのか?11月29日版]
(以下は、サトルの2021年11月29日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(11月29日)「バブルの崩壊が始まったのか?①」
・11月26日に世界中の株価が大暴落をしました。場合によっては、これが「恐慌に向かう暴落の始まった日」という歴史的な日になる可能性があります。そうならない場合もあります。このことを説明します。
(2022年5月4日記:結局、バブルは「乱高下しながら崩壊する」という道をたどることになりました。)
① 11月26日に何が起きたのか
・テレビのニュースでは、南アフリカ発の変異ウィルスが大暴落の原因ということになっています。
・実際に起きていることは、「DSが自分たちが描いた暴落シナリオを実現させたい」ということだと思います。(一つは、「利上げを早めたら株価を大暴落させるぞ」というFRBに対する脅しです。)
② なぜ、DSはFRBを脅したのか
・11月25日に前回のFOMCの議事要旨が公開されました。そこで、FRBメンバーの「利上げを早めた方がよい」という意見が公開されました。(パウエル議長は、前回のFOMCのあとに「利上げは急がない」と発表したので株価は下がりませんでした。)
③ バブルは崩壊するのか
・FRBがDSの脅しにのらなければ(利上げを早めれば)株価は大暴落します。
(この場合、オミクロン株の対応を理由に一旦は株価は上がります。そのあとに大暴落です。)
・逆に、脅しにのれば、バブル崩壊は先延ばしされます。その代わり、大恐慌となる時期は早まり、その深刻度も大きくなります。
(この場合、オミクロン株は株価下落の理由にされます。その他、中国の事件とかいろいろな事件がでてくると思います。)
・可能性としては、脅しにのらない(正確には「もうのれない」)可能性が高いと思います。(世界経済の状況はそれほどひっ迫していると思います。)
(2022年5月4日記:結果は、脅しにはのらないが、「先延ばしはした」という中途半端なものになりました。)
(5月11日)
「奇跡物語」第四篇 第1章 2 生々流転の法則
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
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