MS4342「奇跡物語」494 宇宙科学、時間論、空間論➀

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 3 愛の大河 ー 『十字架の女③』の解説の補足論点)

[宇宙科学、時間論、空間論①]

(『十字架の女③』の補足論点の続きです。)

3 仏光物理学、時間論、空間論について

・主の御心、『小説 十字架の女③』を理解するには、仏光物理学や時間や空間に関して、ある程度認識する必要があります。しかし、内容が難しく、私自身も理解できていないことが多いので、重要と思われる知識を箇条書きにしておきます。
(参考『黄金の法』第1章、オフェアリス神の霊言、トス神の霊言)

① 宇宙は光によりつくられている。
② 光には、粒子としての性質と波としての性質がある。
③ (粒子の性質を持つ)j光が凝集すると物質になる。
④ 光子⇒霊子⇒陽子・中性子・電子⇒原子⇒分子⇒物質という構造である。
(これが、物質化現象=念いによる実現やUFOの原理と結びつきます。)
⑤ 物質ができると闇(陰)ができる。
⑥ 光の活動する姿が時間をつくる。
⑦ (おそらく)光子の波としての活動が磁場(空間)をつくる。
(物理学的には素粒子の活動が磁場をつくっています。)
⑧ 光には波長同通の法則がある。
(これにより宇宙の次元構造ができ、三次元宇宙の立場から見れば、時空間のねじれが生じます。UFOの原理やワームホールの存在は多次元宇宙の存在と物質としての光の粒子の両面を考慮に入れないと理解でいないのだと思います。)

(次回へ続く)

(10月14日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 3 愛の大河 

⇒[愛の大河]
⇒[信仰心と科学の融合]
⇒[アグネスの宇宙体験]
⇒[進化の場としての地球-宇宙創造の秘密➀]
⇒[進化の場としての地球-宇宙創造の秘密②]
⇒[宇宙科学、時間論、空間論➀]
⇒[宇宙科学、時間論、空間論②]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。