MS4343「奇跡物語」495 宇宙科学、時間論、空間論②

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 3 愛の大河 ー 『十字架の女③』の解説の補足論点)

[宇宙科学、時間論、空間論②]

(「宇宙科学、時間論、空間論」の続きです。)

⑨ 絶対時間とは仏に向かって進化する時間である
(参考『若き日のエル・カンターレ』)

・五次元では時間はそれほど動いておらず、七次元では時間は多面的に動いていると考えられます。(参考「永遠の今を生きる」)
・時空間はほんらい同一のものなので、七次元以上の空間には多様性が同居できるという言い方もできるかもしれません。言いかえれば、六次元世界では価値観が一つの世界の人が集まっていると言えます。
(ということで、その人の光と時空間に対する認識力が高まれば宇宙の時空間を自由に動けると考えられます。)

⑩ 「十字架の女③」に出てくる宇宙人には、この世とあの世を間を行き来できる宇宙人が描かれている
(三次元的に解釈すると間違えると考えられます。)
⑪ 素粒子ができる時に反物質ができる
⑫ 裏宇宙は概念上の(必然的にでてくる)場である

⑬ 光には増幅の性質がある
(参考『黄金の法』第1章)

・これが宇宙の発展の原動力となりますが、一方的に増幅すると爆発してしまいます。そこで、アースとしての闇の作用があります。発展の形態としての弁証法的発展、循環による発展、リズムが生まれてきます。

⑭ 魂の成長は光の量で現わされる(参考『太陽の法』第2章)

・以上の光の性質と、宇宙の時空構造、魂修行の場としての三次元世界、地球ということを考えると、主の御心や現在起きている様々な事象を理解するヒントが見つけられると思います。

(10月15日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 3 愛の大河 

⇒[愛の大河]
⇒[信仰心と科学の融合]
⇒[アグネスの宇宙体験]
⇒[進化の場としての地球-宇宙創造の秘密➀]
⇒[進化の場としての地球-宇宙創造の秘密②]
⇒[宇宙科学、時間論、空間論➀]
⇒[宇宙科学、時間論、空間論②]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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