MS4401「奇跡物語」517 基本三部作の探究

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 基本三部作の探究)

第4章 悟りを高める

1 基本三部作の探究

本書(『太陽の法』)では、とりあえず、幸福の科学がのべ伝えている仏法真理思想の輪郭と、その目的、使命を明らかにしえたと思う。
 創世記や愛の段階、悟りの構造、文明の流転を明快に説明しきった点、エル・カンターレの真実を明らかにした点では、全世界に、一冊きりしかない本である。
 あなたはこの本を信じた方がよいであろう、いずれ、仏典、聖書として、後の世で繙くことになるからである。
(『太陽の法』)

ここに、新しく一本の黄金の矢が放たれます。『黄金の法』- それは、エル・カンターレの歴史観です。エル・カンターレが観た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります。
(『黄金の法』)

本書は、まさに、その書名の如く『永遠の法』そのものです。かつて説かれたこともなく、これからも説かれることのない久遠の真理を、一冊の書物に、理論的に凝縮したものです。
 今、永遠の神秘が明かされました。伝説と神話のベールに覆われていた地球系霊団の最高の秘密が明らかにされたのです。世界全宗教の統合、超克の悲願を掲げて、本書を世に送り出します。
(以上『永遠の法』)

(11月10日)

「奇跡物語」第四篇 第4章 1 基本三部作の探究 

⇒[基本三部作の探究]
⇒[主の教えと弟子の考えのズレ]
⇒[主の教えと弟子の解釈がずれてしまう三つの理由]
⇒[基本三部作を勉強していない弟子]
⇒[基本三部作を勝手に解釈する弟子]
⇒[『太陽の法』を学ぶ① 霊的人生観と肉体的人生観のズレ
⇒[『太陽の法』を学ぶ② 苦しみのない世界がユートピアと思っている勘違い]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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