「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 1 基本三部作の探究)
[主の教えと弟子の解釈がずれてしまう三つの理由]
(以下は、サトルの8月4日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(8月4日)「主の教えと弟子の解釈がずれてしまう三つの理由」
・前回、「主の教えと弟子の解釈がずれている」というお話をしました。弟子の真理の勝手な解釈には次の三つの理由があります。
① 頭で理解をしている真理と本音(潜在意識)のズレ
・頭で理解していて真理を実践している気になっても、真逆のことをしていることがよくあります。
(「霊的人生観というものが理解できずに、肉体中心の人生観になっている」ということです。)
② 教えの内容が難しくて理解できない
・主の説かれる法は奥が深く、よく理解できないので、勝手な解釈をしています。
(これは、正義や自由の問題でよくでてきます。弟子は自由というと精神的自由ではなく、肉体的自由を思い浮かべてしまいます。)
③ 知識と実践のズレ
・「知識としては知っていても、それをどう実践に結びつけてよいかわからない」ということがあります。
(多次元宇宙の話が象徴的です。)
(次回へ続く)
(11月12日)
「奇跡物語」第四篇 第4章 1 基本三部作の探究
⇒[基本三部作の探究]
⇒[主の教えと弟子の考えのズレ]
⇒[主の教えと弟子の解釈がずれてしまう三つの理由]
⇒[基本三部作を勉強していない弟子]
⇒[基本三部作を勝手に解釈する弟子]
⇒[『太陽の法』を学ぶ① 霊的人生観と肉体的人生観のズレ]
⇒[『太陽の法』を学ぶ② 苦しみのない世界がユートピアと思っている勘違い]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。