MS5142「奇跡物語」676 予想されるシナリオ

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編  3 地獄への道とサバイバルプランについて - 大恐慌を前にして起きていること)

2023年5月30日記:「奇跡物語」第5遍第1章第2節の公開予定日は6の数字が重なる6月6日です。そして、その二日後の6月8日に公開の記事は、「奇跡物語」の666番目の記事です。666の数字は幸福の科学では悪魔の数字として嫌われていますので、本節では「地獄への道」の話をします。

この節では経済の難しい話が続きます。心の話が好きな方には、当サイトの開設当初の記事の閲覧をおすすめします。
今日のおすすめは
⇒405「自分にあった心の変革方法を探す」です。

その他の記事
⇒A404「悪霊の存在を見破る」
⇒A403「心を変えるための第一歩」
⇒A402「なぜ、念いは実現できるのか」
⇒A401「潜在意識の秘密」

[予想されるシナリオ]

(「予想されるバブル崩壊の道筋」の続きです。)

2 予想されるシナリオ

➀ メインシナリオ - DSの動きとバブル崩壊の時期
・DSは常識的には株価を乱高下させたいはずです。そう考えると、6月、11月、来年の3月ぐらいに大波が来ることが予想できます。
6月⇒債務上限問題で暴落(6月2日記:NY市場は少し暴落しましたが、日経平均は暴落しませんでした。)
7,8月⇒債務上限問題の解決あるいは、利下げ観測で反騰
11月⇒景気後退で暴落
2024年1~2月⇒利下げ観測で反騰
2024年3月~⇒大型倒産、戦争、天変地異などの大事件

・しかし、過去の例では予想通りに事件が起きたことは一度もありません。

② バブル継続のシナリオ 
・事件は予想通りに起きませんが、日経平均の最高値が今である可能性は80%以上と考えられます。理由は日経平均上昇の理由がDSのあおり以外にないからです。ただし、債務上限問題が解決すれば、DSが秋まで暴落を伸ばす余地はあります。(6月2日記:現在はこのシナリオの可能性が高いです。)
・そこで、対策としては、バブル継続シナリオとして、10月ぐらいまでのバブル継続を考えます。
(リスクシナリオ=大暴落、大利益のチャンスです。)

③ 国内要因を中心に考えたときの日経平均のサブシナリオ
・現在の日銀の金融政策が行き詰まっているのは誰の目にも明らかであるにもかかわらず、植田さんは金融緩和を維持し、財務省もこれを黙認しています。考えられるシナリオとしては、G7サミット後に衆院解散をして、自民党が大勝し、秋以降に増税路線に入るということです。
・増税路線に入れば株価は大暴落します。

6月20日記:ここに書いてあることは具体的には全部はずれていますが、流れ自体は変わっていません。②のバブル継続シナリオです。

(6月20日)

「奇跡物語」第1章 3 地獄への道とサバイバルプランについて

⇒[地獄への道とサバイバルプランについて]
⇒[日経平均株価の異変]
⇒[裏の世界による株価の誘導]
⇒[日銀の乱心]
⇒[金融緩和が続くと、なぜ、日本の財政は破綻するのか]
⇒[植田理論とその限界]
⇒[それぞれの見方と神様の目]
⇒[数字上のごまかし]
⇒[バブルの形成と崩壊の本質]
⇒[現在起きていること]
⇒[日経平均株価をめぐる対立点]
⇒[予想されるバブル崩壊の道筋]
⇒[予想されるシナリオ]
⇒[サバイバルへの道]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。