MS5202「奇跡物語」680 主の教えを遺すために

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編 1 エル・カンターレ信仰を立てるために)

[主の教えを遺すために]

(以下の記事は、さとるが親しい人にあてたメールの内容です。)

≪危機の時代をサバイバルし、主の教えを遺すためのプロジェクトについて≫(改訂版)

はじめに

・主が御帰天され、私たちにとって一番大切なことは「主の教えを遺すこと」です。そのために「危機の時代をサバイバルすること」、そして、「できうることならば、第八文明創造の礎を築きたい」とも思います。そのためにエル・カンターレ信仰を立てるための学習会を開催していきたいと考えています。
・学習会の説明に入る前に、学習会の開催の真意を理解していただくために、「なぜ、私たちが『心の調和とこの世の成功』の両方を実現できないのか」、「どうすれば実現できるのか」という実践的な話をします。

➀ 私が歩んでいる道
・私の心もみなさまと同様に傷ついていました。「心が傷ついている」ということは、「にせものの自分のマインド・セットが働いている」ということです。
・主を信じて、学習をして、心が揺れたときに反省をすると、心の傷がいやされて、天上界からインスピレーションをもらえるようになりました。(「ほんとうの自分のマインド・セットが動き出す」ということだと思います。)インスピレーションをもらえるようになると、神の愛を感じるようになり、神様の存在に確信が持てるようになり、報恩の心が生まれてきます。
・現時点では、「四正道を実践しながら、インスピレーションの通り動けば100%成功する」と確信しています。

② 多くの人が道に迷っている理由
・幸福の科学の職員の話しや、信者さんの信仰や反省、発展の話しを聞いていると、多くの人は、「主を信じることにより何らかの結果を出して、心の傷を癒そうとしている」ように見受けられます。順序が逆なのです。(主や真理を自分の幸福のための手段に使っているのです。そして、この迷いは頭で理解しただけでは解消しないのです。解消するには、毎日の四正道の実践が必要なのです。)

③ 世界観を逆転させて菩薩になる
・上の話を正確に表現をすれば、「五次元レベル、六次元レベルではみんなの考え方は正しい順序だが、七次元レベルでは順序が逆になる」という言いかもできます。救世運動を実現するには、どうしても、主や真理を中心にする七次元レベルの考え方が必要なのです。ほんとうの自分になる必要があるということです。
・そこで、ほんとうの自分(=菩薩)になるための学習会を開催したいと考えています。

・以下はプロジェクトの内容と学習会の資料の一覧です。

(6月24日)

「奇跡物語」第2章 1 エル・カンターレ信仰を立てるために

⇒[エル・カンターレ信仰を立てるために]
⇒[主の教えを遺すために]
⇒[プロジェクトの目的]
⇒[プロジェクトの目的②]
⇒[真理の実践]
⇒[四正道の実践 - 仏陀からヘルメスへ]
⇒[学習会参考資料一覧➀]
⇒[学習会参考資料一覧②]
⇒[学習会参考資料一覧③]
⇒[学習会参考資料一覧④]

 

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。