MS5228「奇跡物語」706 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ)

3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ

昔で言やあ「バブル」だよな。完全にな。「実体がない経済学こそ、本物の経済学や」という方に、今、入ろうとしているわけよ。で、そちらのシェアのほうが大きくなろうとしているんだよ。
 ただ、これは、まあ‥‥、どういうふうな結末を迎えるかだなあ。これ、どのくらい・・・、しばらくはくわせられないことはないというか、バブルで食っていける人は出るとは思うけど、その新しい、いわゆる経済的天才っていうか、百年、二百年は使えるぐらいの経済理論をつくれる人が出てくれば、これは破綻するのは、ほぼ確実だわなあ。
(『長谷川慶太朗の未来展望』)

当会の場合は、先ほど言った「土地本位制」のような言い方で、一言で言うとすれば、基本的に「説法本位制」なのです。・・・
 私の説法には、グルグルと回転しながら、当会の経済規模を大きくしていく効果があるわけです。
 将来の埋蔵をつくっている可能性もあるのです。
 宗教的に言えば、「インスピレーショナブルな頭脳」をつくらなければいけないということです。「どうすればインスピレーションを受けられるような頭脳を持つ人間を輩出できるか」という教育方法が考えられなければいけないわけです。・・・
 この「投資」と「投機」の間をつなぐものは何かというと、それが「インスピレーション」であると思うのです。・・・
 この場合、「未来型資本主義が、ここに生まれる」ということが、一つ言えると思います。
(『資本主義の未来』)

(7月25日)

「奇跡物語」第2章 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ

⇒[危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ]
⇒[危機の時代のサバイバル]
⇒[闇夜の中に光を灯す]
⇒[異次元投資法➀]
⇒[異次元投資法②]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい経済学を創造するための要点]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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