「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
世界を正見して異次元投資法で奇跡を起こす➀ ー 世界を正見する
(以下は、サトルの9月18日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2022年9月18日)「異次元投資法で奇跡を起こす➀ - 世界を正見する」
(真理の実践による奇跡の実現に向けて動き出す準備が整いはじめました。今日から5回にわたって、「異次元投資法で奇跡を起こす」という話をします。)
・「主の教えを学び、心を純粋に保ちながら、世界のニュースを見ていると、(天上界からインスピレーションをもらえるようになり)見えない世界の動きが見えるようになり、経済の奇跡が起きること」を実証していきたいと思っています。
・今回は、8月末から9月初めの世界のニュースと、私の実践している異次元投資法と、株価を動かしている裏の勢力の働きについてのお話をして、どのように奇跡が起きるかを説明します。
1 表面的なできごと
・8月末から9月初めに、マスコミから流されたニュースは以下のようなものです。
(経済の話が苦手な方は、最後の「要するに・・・」以下のところだけ読んでください。)
➀ 8月末に行われたジャクソンホール会議で、FRB(米中央銀行)のパウエル議長は「景気後退の危機をおかしてもインフレと断固戦う」ということを表明しました。
② この表明により世界の株価は暴落をしました。
③ また、円安に拍車がかかりました。(現在、異常な円安です。)
④ 市場関係者はインフレ関係の経済指標に注目するようになりました。
⑤ 9月2日(金)21時半が、インフレとの関係が強い雇用統計の発表日でした。
(雇用が強ければインフレということです。)
⑥ 雇用統計の発表が近づくに従い、NYダウは下落をしました。
⑦ 発表された結果は、だいたい予想通りのものでした。
⑧ 雇用統計の発表直後に世界の株価は暴騰しました。特に、EUの株価は暴騰をし、ドイツのDAXは3%以上上昇しました。(NYダウは1%程度の暴騰です。)
⑨ しかし、日本時間の9月3日の1時過ぎにNYダウは暴落をはじめ、終値では1%以上の下落でした。(最高値からは2%以上の下落です。)
⑩ 新聞ニュースでは、「この暴落の原因はロシアのノルドストリームの稼働停止の発表」ということです。
⑪ 9月7日にFRBのパウエル議長が講演をしました。内容は基本的には、ジャクソンホールで話した内容と変わっていません。
⑫ パウエル議長の講演後、「FRBの利上げは織り込んだ」と言って、株価は上昇をはじめました。
⑬ 9月13日にアメリカの消費者物価の発表がありました。結果は、前回より0.2%低く、市場予想より0.2%高い8.3%でした。市場はこの発表後に暴落をしました(NYダウは1200ドル以上の暴落)。
⑭ 日経平均の株価は、基本的にNYダウの動きに追随する動きを示しますが、円安の効果で、NYダウほど暴落していません。(乱高下の幅も小さい状態です。)
・要するに、ここで言いたいことは、「FRBのパウエル議長は一貫して同じことを言っているのに、そのたびごとに株価が上がったり下がったりしている、株価操作にロシア(のだれか)が一枚かんでいるように見える」ということです。
(次回へ続く)
(10月1日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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