第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
(以下本編 3 地獄への道とサバイバルプランについて - 大恐慌を前にして起きていること)
2023年5月30日記:「奇跡物語」第5遍第1章第2節の公開予定日は6の数字が重なる6月6日です。そして、その二日後の6月8日に公開の記事は、「奇跡物語」の666番目の記事です。666の数字は幸福の科学では悪魔の数字として嫌われていますので、本節では「地獄への道」の話をします。
この節では経済の難しい話が続きます。心の話が好きな方には、当サイトの開設当初の記事の閲覧をおすすめします。
今日のおすすめは
⇒A403「心を変えるための第一歩」です。
その他の記事
⇒A402「なぜ、念いは実現できるのか」
⇒A401「潜在意識の秘密」
⇒A207「天上界からご指導を受ける方法」
⇒A206「現代の文明社会での菩薩への道を考える」
⇒A205「平静心とインスピレーション」
⇒A204[智慧の力を得るための三つの真理]
⇒A203「幸福になるための実践論・・・」
⇒A202「偉人たちが教えてくれる奇跡の秘訣」
⇒A201「心のなかのダイヤモンドの自分の発見」
[日経平均株価をめぐる対立点]
(「現在起きていること」の続きです。)
⑤ 日経平均株価を巡る対立点
・現在の市場は投資の場ではなく、「誰かかが儲かれば、誰かが損をする」というばくち場になっています。(あるいは、借金の返済で多くの人がマイナスになる状況になっている高利貸しです。>
[為替]
・今、日経平均株価を決める最大の要素は為替です。理由は二つあります、一つは円安になると輸出企業の業績が向上するからです。もう一つは、最大の投資家である外人投資家にとって割安になるからです。(為替は誰かがもうかれば誰かが損をするという関係です。)
[円安の株高の条件]
・円安になりかつ日経平均株価が上昇するための条件は、A 世界(主にアメリカ)の景気が良くなるか、B 世界の景気が悪くならないでかつインフレが進まないか、のどちらかです。しかし、実際には、世界の景気はよくありませんし、景気がよくてインフレが進んでも、利上げになり世界の景気後退がおきます。
[アメリカの景気後退] - ここ2~3年で、アメリカの景気が良くなることは絶対にありません。なぜなら、金融機関の破綻によって金融引き締めが起きているからです。そして、アメリカのインフレが進めばさらに景気は悪化します。
[日本の景気後退]- 日本のインフレが進まないときは、日本の景気後退が表面化しているときです。なぜなら金融緩和をしているということはそれ自体でインフレを進めている行為だからです。それでもインフレが進まないのは、余ったお金が海外にいっていたからです。現在は、その投資が不良債権化しているので、インフレが止まる時は景気後退がおきます。
(6月17日)
「奇跡物語」第1章 3 地獄への道とサバイバルプランについて
⇒[地獄への道とサバイバルプランについて]
⇒[日経平均株価の異変]
⇒[裏の世界による株価の誘導]
⇒[日銀の乱心]
⇒[金融緩和が続くと、なぜ、日本の財政は破綻するのか]
⇒[植田理論とその限界]
⇒[それぞれの見方と神様の目]
⇒[数字上のごまかし]
⇒[バブルの形成と崩壊の本質]
⇒[現在起きていること]
⇒[日経平均株価をめぐる対立点]
⇒[予想されるバブル崩壊の道筋]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。