第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
(以下本編 3 地獄への道とサバイバルプランについて - 大恐慌を前にして起きていること)
2023年5月30日記:今日(この記事が公開される日)は6の数字が重なる6月6日です。そして、明後日6月8日に公開の記事は、「奇跡物語」の666番目の記事です。666の数字は幸福の科学では悪魔の数字として嫌われていますので、本節では、ここに「地獄への道」の話を入れることにします。
3 地獄への道とサバイバルプランについて - 大恐慌を前にして起きていること
世界恐慌の可能性? うーん・・・・。まあ、ほぼ、「百一パーセント」ぐらいかなあ。・・・
実体経済は、これはもう、後退以外ないのは明らかなんですけども、実体経済以外の経済原理だよな。現代経済の原理が崩壊するかもしれない」っていう危機が、今、同時に来てるから。
(『長谷川慶太朗の未来展望』)
・文明が崩壊する時に起きることは、戦争と経済的大恐慌(あと疫病)であると考えられます。今回起きると予想される経済恐慌の原因は、「経済システムの崩壊」ですが、「第七文明の経済システムの崩壊が目に見える形になるのはまさに今である」と考えられます。
・そして、今、日本の国において、恐慌の前のバブル(そして、きっとバブル崩壊)が非常にわかりりやすい形で起きています。
・2023年5月、日経平均株価は31000円を突破して、1989年のバブル以降の最高値をつけました。世界経済の景気後退懸念、日本を除く先進国の世界中のインフレと金利高、日銀の金融政策の行き詰まりを考えると、これは異常事態であり、1989年の日本の狂乱バブルと同じようにヘッジファンド(裏の世界)の仕掛けによる人為的なものと考えられます。
6月6日記:6月5日の夜間に日経平均の先物は32500円を突破しました。だれが見ても明らかなバブルです。
・今、日本の市場で何が起きているかを確認することは、文明崩壊のほんとうの原因を知るのに非常に有益な情報となると思います。
・ということで、本節では、地獄の道へとつながるバブルについての情報の整理とサバイバルのプランについてのお話をします。
(6月6日)
「奇跡物語」第1章 3 地獄への道とサバイバルプランについて
⇒[地獄への道とサバイバルプランについて]
⇒[日経平均株価の異変]
⇒[裏の世界による株価の誘導]
⇒[日銀の乱心]
⇒[金融緩和が続くと、なぜ、日本の財政は破綻するのか]
⇒[植田理論とその限界]
⇒[それぞれの見方と神様の目]
⇒[数字上のごまかし]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。