MSO240514 お金に光を入れる➀

「奇跡物語」外篇 魔法の経済学編

本論 - 総論

ここは「魔法の経済学」の話です。

[お金に光を入れる➀]

Ⅱ お金と仏の光の関係

・「魔法の経済学の概要」のところで、「魔法の本質は霊的な光であり、お金が光の性質を持つようになるれば富の奇跡が実現する」という話をしました。
・お金に「光の性質」を与える方法として次の三つの方法が考えられます。

1 光の増幅(=循環)の一要素とする

・物質は使えば使うほど減っていきますが、愛も智慧も勇気も霊的な光は、使えば使うほど増幅します。この「光の循環」を起こすことが奇跡実現のプロセスです。
・「富の奇跡の実現」も同じプロセスで起きます。『ダイナマイト思考』では、次のように説かれています。

 根源の光は、さまざまな性質を帯びています。その中に「豊かさ」というものがあります。・・・
 「豊かである」ということは、二つの面から定義することが可能です。一つは、「自分の自由にできるものごとの範囲が広くなる」ということであり、もう一つの意味は、「より多くの人びとのお役に立てる」ということです。

・「自由が増える」ということと「智慧が増える」ということは循環しますし、「人のお役に立てる」ということは「愛が大きくなる」ということです。したがって、「お金の豊かさは、愛や智慧を生む元手になり、愛や智慧が増えるとお金が増えるという循環が起きる」ということです。
・また、「愛を動機として、智慧と反省の力で発展してお金をつくり、それを再投資するという循環をつくる」という考え方もできます。(「再投資までのビジョンができていないとインスピレーションは降りにくくなる」ということになると思います。)

・要するに、世のため人のためを思い、大きな志をもって、学問を重ねてから仕事をすれば、天上界の異なる霊系団からのご指導が入り、奇跡が起きるということです。

(次回へ続く)

(5月14日)

⇒MSO240510 「魔法の経済学」の概要➀
⇒MSO240511 「魔法の経済学」の概要②
⇒MSO240513 「魔法の経済学」の概要③
⇒MSO240514 お金に光を入れる➀

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。