第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。
(以下本編 3 歴史が動くとき)
[整理すると]
(以下は、サトルの4月24日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(4月25日)「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動ついて⑦」
5 整理すると
・したがって、表向きは、「ロシアのウクライナへの侵攻が原因で、原油が高騰し、景気の先行きに不透明感が出て株価が暴落した」ということになっていますが、ほんとうの原因と結果は逆です。「DSが、世界経済を破綻させ、戦争を起こし、株価を乱高下させるために『プーチンが侵攻するように』仕組んだ」ということです。
・その証拠に、株価の上がり下がりの理由がいい加減です。株価が下がりすぎると「(まとまるはずのない)停戦交渉」を理由に株価が上がります。また、チェルノブイリの電気が止まった時には、株価を上げたいときだったので、(大事件にもかかわらず)株価は下がりませんでした。3月10日は、原油が下がった」という理由で、日経平均が1000円近く上がりました。そして、原油の値段は変わらないのに11日には700円近く下げました。
<今後の可能性>
・現在の株価の動きは1929年の大恐慌の時によく似ています。(2020年のエル祭?のご法話<=歴史の勉強をしてくださいと説かれた時のご法話です>を思い出してください。)1929年と同じ歩みをとるとすると、株価は春先に反騰をして、そのあと本格的な暴落に入ります。(これがDSの目論見のような気がしますが、中国が動き出したり、天変地異が起きるとシナリオが変わります。現状では、中国の金融資本と欧米の金融資本は戦っているように見えますが、みんなあっちについたり、こっちについたりしているのでよくわかりません。)
(これは2月中の株価の反騰が起きる前に書いた記事です。)
(5月27日記:上の記事を書いた時点では、「バブル崩壊=大恐慌の始まり」という図式を描いていましたが、バブル崩壊と大恐慌の始まりにはズレがあるシナリオがでてきました。つまり、5月前半までに株価はバブル崩壊=大暴落をしましたが、このまま暴落を続けるのではなく、インフレ⇒利上げ⇒株価の暴落(これが現在)⇒景気減速⇒利下げの見込み⇒株価反発⇒景気後退懸念⇒大暴落という経過を経る可能性がでてきました。アナリスト予想では、5月の消費者物価指数が7%台に落ち着けば利上げペースが鈍化して、株価は一旦反転して、そのあとに大暴落という図式になります。その場合の大暴落は中国が関係してくると思われます。)
(6月4日)
「奇跡物語」第四篇 第1章 3 歴史が動くとき
⇒[歴史が動くとき]
⇒[「バブル崩壊が確定した」という話]
⇒[金融引き締めでバブルは崩壊する]
⇒[これ以上バブルは大きくならない]
⇒[バブル崩壊が始まった時①]
⇒[バブル崩壊が始まった時②]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について]
⇒[2021年までのウクライナの情勢]
⇒[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の動き]
⇒[2022年の世界経済と株価の動き]
⇒[整理すると]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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