MS4140「奇跡物語」392 2022年2月25日~3月のウクライナの情勢と株価の動き

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)

ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。

(以下本編 3 歴史が動くとき)

[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]

(以下は、サトルの4月22日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(4月22日)「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動ついて④」

(「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について」の続きです。)

3 2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き

① 2月25日:停戦交渉の報道で株価の上昇
・米大統領報道官はウクライナ、ロシアと停戦交渉の場所・時間を協議中であると発表しました。
・2月25日以降、株価はこれを理由に3月1日まで上昇しました。
・以降株価は、「戦争が激化した」と言って暴落し、「戦争が治まりそうだ」と言っては暴騰するという乱高下を繰り返すようになりました。

② 2月27日:原発施設の火災、停電を無視して株価は上がり続ける
・2月27日「原発施設の火災、停電」の報道がありましたが、2月28日の株価はそれを無視して上がり続けました。

③ 2月28日 プーチン大統領、終戦条件をフランス大統領に提示
・ロシアのプーチン大統領は2月28日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナ侵攻を終結させる条件を提示したとAFPが伝えました。その条件は、ウクライナの「非軍事化と非ナチ化」、クリミア半島でのロシアの主権承認です。

④ ゼレンスキーの動き
・ウクライナのゼレンスキー大統領は3月8日、オンラインでイギリス下院での演説に臨みました。
ゼレンスキー大統領はシェイクスピアや、第二次世界大戦でイギリスを導いた当時の首相、チャーチルの「ダンケルクの戦い」後の演説を想起させる言葉遣いを用いました。イギリスに、プーチン大統領とヒトラーを重ね合わせる効果をもたらすことを狙ったようです。

(6月1日)

「奇跡物語」第四篇 第1章 3 歴史が動くとき

⇒[歴史が動くとき]
⇒[「バブル崩壊が確定した」という話]
⇒[金融引き締めでバブルは崩壊する]
⇒[これ以上バブルは大きくならない]
⇒[バブル崩壊が始まった時①]
⇒[バブル崩壊が始まった時②]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について]
⇒[2021年までのウクライナの情勢]
⇒[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の動き]
⇒[2022年の世界経済と株価の動き]
⇒[整理すると]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。