MS4138「奇跡物語」390 2021年までのウクライナ情勢

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)

ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。

(以下本編 3 歴史が動くとき)

[2021年までのウクライナ情勢]

(以下は、サトルの4月20日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(4月20日)「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動ついて②」

(「ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について」の続きです。)

2 2021年までの動き

・ロシアのウクライナ侵攻の2021年までの動きは次の通りです。

① 2014年 親ロシアのヤヌコーヴィチ政権崩壊
・ウクライナで新ロシアのヤヌコーヴィチ政権が崩壊し、EU寄りの政権が誕生しました。
(この政変を主導したのがジョージ・ソロスがいるDSです。)

② 2014年 ロシアがクリミア占領(クリミア危機)
・3月16日にはロシア編入の是非を問う住民投票が行われ、編入支持が96.6%と圧倒的多数を占めました。これを受けて翌17日にクリミア議会はウクライナからの独立を宣言し、ロシアへの編入を承認しました。

③ 2014~2015年 ミンスク合意
・ウクライナ東部での紛争激化を受けて、ロシア・ウクライナ・ドイツ・フランスの4カ国は、2014〜15年に和平プロセスを定めた「ミンスク合意」を締結しました。

④ 2019年 ウクライナ、将来的なNATO加盟方針
・2019年5月に就任したゼレンスキー大統領は、親EU路線をとりつつもロシアとも対話の用意があると表明。ウクライナとロシアを後ろ盾とする武装勢力との間で停戦合意が実現しました。

⑤ 2021年4月・10月 ロシア軍が国境に部隊配備
・しかし、停戦合意違反が続き、ロシアは「ウクライナのNATO加盟は認めない」として国境に部隊を配備するようになりました
(ロシア人から見れば、「ロシア人がジェノサイドにあっている」ということです。)

(5月30日)

「奇跡物語」第四篇 第1章 3 歴史が動くとき

⇒[歴史が動くとき]
⇒[「バブル崩壊が確定した」という話]
⇒[金融引き締めでバブルは崩壊する]
⇒[これ以上バブルは大きくならない]
⇒[バブル崩壊が始まった時①]
⇒[バブル崩壊が始まった時②]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について]
⇒[2021年までのウクライナの情勢]
⇒[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の動き]
⇒[2022年の世界経済と株価の動き]
⇒[整理すると]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。