第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなり、バブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがり、この世が闇の世界になっても、その上には太陽が輝いている」ということを世界の人々に知らしめるために準備を進めている。
(以下本編 3 歴史が動くとき)
[バブル崩壊が始まった時②]
(以下は、サトルの2月20日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2月20日)「バブル崩壊が始まった時②」
(「バブル崩壊が始まった時」の続きです。)
<2022年2月前半の世界のできごとと株価の推移>
・NYダウ、日経平均株価共に、1月31日からリバウンドの上昇を始めました。
・2月4日に北京オリンピックが始まりました。
・2月7日から10日にかけて、日経平均は27900円近くまで上昇しました。1月27日の安値が26044円ですので、2週間で、1850円(7%以上)の上昇です。上昇の理由はSQ日*(要するにヘッジファンドによる上昇)です。
*SQ日:先物の株価の清算日、通常は、この日の前後に仕掛けが起きる
・2月11日から、株価は再び急落を始めました。NASDAQは14500ドルから13750ドルへ、日経平均は27900円から27000円まで下落しました。表むきの理由は、1月の米消費者物価指数が7.5%と40年ぶりの高水準であったことと、ロシアのウクライナ侵攻の危機が高まったことです。
(実際は、金融ネットワークが理由をつけては上げたり下げたりしているだけだと思います。インフレが起きていること、FRBが利上げをすること、景気が悪くなることはみんな分かっていることだと思います。ロシアのウクライナ侵攻はあるかもしれませんが、「それが大きな戦争になる」とは誰も思ってはいないと思います。そもそもロシアのウクライナ侵攻自体がDSが誘ったものと考えられます。)
(5月27日)
「奇跡物語」第四篇 第1章 3 歴史が動くとき
⇒[歴史が動くとき]
⇒[「バブル崩壊が確定した」という話]
⇒[金融引き締めでバブルは崩壊する]
⇒[これ以上バブルは大きくならない]
⇒[バブル崩壊が始まった時①]
⇒[バブル崩壊が始まった時②]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の変動について]
⇒[2021年までのウクライナの情勢]
⇒[2022年1月21日~2月24日のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[2022年2月25日~3月のウクライナ情勢と株価の動き]
⇒[ロシアのウクライナ侵攻と株価の動き]
⇒[2022年の世界経済と株価の動き]
⇒[整理すると]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。