「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 菩薩の世界観
・参考資料2001,2002で「菩薩になるための世界観」を紹介しました。しかし、これは、方便的な表現です。
・ほんとうは、目で見えるような「菩薩」なる人種がこの宇宙に存在するわけではありません。正確に表現すれば「菩薩の意識の世界観」ということになると思います。
・私たちの心のなかには次元構造があり、だれでも、菩薩の意識から地獄の意識まで出すことができます。(一念三千の理論)
・つまり、六次元の人とか七次元の人というのがいるわけではなく、「六次元の意識が表に出ている人、七次元の意識が表に出ている人がいる」ということです。
① 六次元以下の意識
・六次元以下の意識では自分の視点からしかものが見えないので、表面で見える部分でしか自分や人を判断できません。(これが菩薩にとっての邪見です*。)
*菩薩にとっての邪見:「正見」「邪見」は人・時・所によって内容が変わってきます。
(だから、部分的な悪が全存在に見えて許せなくなるのです。)
(だから、「だれが正しい」とか、「だれが偉い」とか言って、人と比較をして心に曇りをつくります。)
(ついでに、「菩薩を目指す」というのが傲慢に聞こえて恥ずかしいと思うのも同じ理由です。)
② 七次元以上の意識
・七次元以上の意識を持っているときは、『永遠の法』*に説かれている真理をある程度、心のなかに発見できるようになります。
・つまり、「表の世界も裏の世界も、天国も地獄も自分の心のなかに発見できる」ということです。
(だから人や自分がおかしている悪を許せるようになります。)
(だから、「何が正しいか」とか、「人・時・所にしたがった正しさ」ということを考えられるようになります。)
*『永遠の法』:幸福の科学の基本書のひとつ、心のなかの次元構造が説かれている
(4月6日)
第1章2「光をたくわえる」小題
⇒「光をたくわえる」
⇒「さとる、光を充電する」
⇒「さとるの一日」
⇒「さとる、奇跡を考える」
⇒「なぜ、主の望まれ奇跡が起きないのか」
⇒「さとる、エル・カンターレ信仰による奇跡を考える」
⇒「さとる、一旦、撤退する」
⇒「さとるの苦い思い出」
⇒「さとる、2021年について語る」
⇒「さとる、正見を語る」
⇒「菩薩になるための正しい世界観①」
⇒「菩薩になるための正しい世界観②」
⇒「菩薩の世界観」
「さとる、ご法話の流れを語る」(4月7日)
「エル・カンターレ祭、御生誕祭と法シリーズの流れ」(4月8日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。