「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 悪の存在について
・「『悪の存在が光(神)の対象にある』と言う二元論は普遍の真理ではない」という話の続きです。
(結論をわかりやすく言うと、「悪はあくまでも魂修行の材料である」ということです。)
① ゾロアスターの霊言
・ゾロアスター霊は光と闇の戦いの光の天使側の旗手と考えられます。そのゾロアスターの霊は、「闇の存在を一律に語ることはできない」と言っています。
② スターリンとヒットラー
・「ゾロアスターの霊は、スターリンに入った宇宙存在とヒットラーに入った宇宙存在は別の種類である」と言っています。
③ 唯物論が最大の敵
・ゾロアスタ―の霊は、はっきりしていることとして「自分の使命は、唯物論国家中国を倒すこと」と言っています。
・では、その唯物論の芽がどこにあったかと言うと、主が魂修行のために、地球をつくったところにあります。
・主は、地球をダイナミックな進化の場とするためにレプタリアン系の宇宙人を導入しました。(要するに、宇宙戦争は主の想定内のことでした。)
・地上に人間が天上界と交流できないようにしたのも主です。つまり、唯物論になりやすい状態をつくったのも、闇の存在ではなく、主なのです。
(「地獄ができたことは予定外であった」と説かれていますが、地獄の存在自体は縁起の理法にしたがってできているものです。)
・したがって、「光の存在対闇の存在」という対立図式ではなく、魂修行のための闇の存在という見方の方が主の御心に近い感じがします。
(ゾロアスターの霊は、「闇が最初にあり、その反対のものとして光ができた」という可能性にも言及していますが、これは私たちの認識力をはるかに越える考え方なので、ここでは検討の対象外とします。)
(4月23日)
第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題
⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方①]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方②]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方⓷]
[宇宙戦争の実体とその考え方④](4月24日)
[宇宙戦争の実体とその考え方⑤](4月26日)
[人間は罪をおかす存在である](4月27日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。