「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 人間は罪をおかす存在である
・「善悪二元論は普遍の真理ではない」という話に関連して、人間はだれでも罪をおかす存在である」というお話をしたいと思います。
(つまり、私たちが悪と思っているものは、神様の目から見たら「許される存在である」ということです。)
新疆ウィグル地区の問題を例に考える
・具体例を使って話をします。
・今、世界中でウィグル地区の強制労働が問題になっています。それに伴いカゴメはウィグル地区で生産された加工品を使用しないことを宣言し、リバティーはこれを支援しています。
・一方、ユニクロや無印良品などは告発を受けていますが、会社側はこの問題をスルーしています。
・中国問題を救世運動の中心と考えている幸福実現党としてはユニクロや無印良品の不買運動を推進してもおかしくない気がします。(特に、ユニクロに関しては、霊言等でも売国奴企業として何度も名指しされています。)
・しかし、幸福の科学がこうした運動を展開することはないのではないかと思います。
・なぜなら、もしも、ユニクロや無印良品が悪いのであれば、「ほかの中国商品も全部いけない」という理屈になります。そして、すべての中国商品を排除したら、現在の日本経済は成り立ちませんし、私たちの日常生活も成り立ちません。
・私たちは(残念ながら)みんな、中国の発展や強制労働のお手伝いをしているのです。
・「私たちは悪をおかさないようにしようとしたら生活できなくなってしまう」というのが現実なのです。(人間罪の子の思想も、こうした意味が含まれていると思います。)人間は罪をおかす存在なのです。
・「それでは、そうすればよいのか」ということは、次の記事でお話をします。
(4月27日)
第1章3「天狗、仙人が跳梁する世界」小題
⇒[天狗、仙人が跳梁する世界]
⇒[どの歴史が繰り返されるのか]
⇒[ご法話「ウィズ・セイビア」の学びから]
⇒[宇宙からのメッセージ]
⇒[株価を言い当てる仙人M氏]
⇒[再び、緊急事態宣言発令へ]
⇒[ワシントンからのメッセージ]
⇒[前代未聞の光景]
⇒[トランプ大統領敗れる]
⇒[裏の世界の宇宙戦争]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方①]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方②]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方⓷]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方④]
⇒[宇宙戦争の実体とその考え方⑤]
⇒[人間は罪をおかす存在である]
⇒[何をなすべきか―実践的な善悪を考える]
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。