「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 がんばっているのに幸福になれない理由
・「奇跡物語」第2篇第2章では、迷っている人々の姿を紹介しています。
・一人ひとりの人間は、みんな「幸福になろう」としてそれなりにがんばっています。しかし、なかなか幸福になることができません。
・この記事ではその理由を明らかにします。
個人の問題
・はじめに個人レベルの問題を考えます。
・縁起の理法は正確に働きます。マイナスの心を持てば持った分だけマイナスの事象がでてきます。
① 五次元の迷い
・五次元善人界の境地では平和を好み、戦いをさけます。
・戦いから逃げる人間は、現実から逃げています。
(それを意識したくないので、偽りの人生を送るようになります。)
② 六次元の迷い
・六次元光明界の境地では人との比較で幸福と感じます。
・人との比較で生きている人間の潜在意識では、人の不幸を喜ぶ(安心する)心があります。
(それを意識したくないので自分でウソをついている部分もあります。)
・人の不幸を喜ぶ人間は、その分だけ、本気で精進をしていません。
・縁起の理法は正確に働くので、正しい努力(精進)をすれば幸福になれます。
③ 七次元の境地になれば
・七次元菩薩界の境地になれば、愛が人からくるのではなく神から与えられることがわかるので、人との比較で苦しむ必要がなくなります。
・七次元菩薩界の境地になれば、結果ではなくプロセスの幸福、努力即幸福を感じるようになるので、環境に関わりなく幸福になれます。
・七次元菩薩界の境地になれば、精進に夢中になっているので嫉妬心がなくなります。人の想念で苦しむことがありません。(心が傷つくことがありません。)
・七次元菩薩界の境地になれば、チャレンジの喜びを感じているので現実から逃げることがなくなります。
全体の問題
・次に全体の問題を考えます。
・人間は社会的動物です。自分一人では生きていけません。個人の幸福の追求が他の人間の幸福と衝突することが出てきます。みんなが幸福に暮らすために「個人の幸福と全体の幸福の中道」を考える必要があります。
・「個人と全体の中道」を考えるには二つの面があります。一つは、個人の心の問題、倫理観を高める方法です。もう一つは、全体のルールを決めて実践する政治的な方法です。
・心の問題と仕事論の問題も矛盾します。
・「“心の問題”と“仕事論の問題”の中道からの発展」が人類のテーマであり、「奇跡物語」第2篇のテーマでもあります。
(5月10日)
第2章1「迷える人々」小題
⇒[迷える人々]
⇒[トランプ大統領の敗因]
⇒[神の世界計画と米の興亡]
⇒[神様の成果を横取りしようとする天狗、仙人集団]
⇒[株価を操作する闇の勢力]
⇒[不況と株価の高騰の変遷]
⇒[崩壊する医療、倒産する旅行業者]
⇒[ほんとうは人災であった医療崩壊]
⇒[捨てるということ]
⇒[がんばっているのに幸福になれない理由]
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。