MSR3008 「奇跡物語」参考資料3008 「新しい経済学の創造」計画 

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下参考資料)

 🙂  新しい経済学の創造

・参考資料3002でお話をした通り、「奇跡物語」第三篇第1章の構成は、全体のテーマが「無欲の大欲」であり、第1節では「絶対幸福」という無欲の境地、第2節では「弁証法的投資法」という理想実現の手段、第3節では「新しい経済学の創造」という「無欲の大欲」の実現がテーマになっています。

・しかし、第2節の「弁証的投資法」の意味を理解するには、第3節でお話をする「新しい経済学」の知識があった方がよいので、ここで「新しい経済学の創造」の計画について紹介しておきます。

[何をしたいか]
・100年先を見た、ここ10年の計画

[(真理の観点から)100年先を見るための要点]
・長期予想は100%あたる。
(正確には予想ではなく、「宇宙の法則(=神の御心)は100%実現する」ということ。)
・長期の複利は膨大な富を生み出す。
(これも宇宙の法則(=光の法則、神の御心)

[100年先を見たここ10年の計画]
・現代文明は崩壊し、新文明が創造される。
・バブルが崩壊し、新しい経済学が創造される。
・新しい経済学とは真理本位制の経済学である。

[真理本位制の経済学とは]
・「自由主義」、「真理に投資する土壌」をつくることにより、人材養成、優良企業の創造、光の循環が起き、繁栄する社会ができる。

[真理本位制の経済学を実現する要点]
・(真理の観点からは)無欲の大欲
・具体的には、個人としては、真理の学習と、それに伴う「心の統御」と「仕事能力の向上」
・社会全体としては、自由主義市場の創造、真理企業の発見と投資の土壌づくり(啓蒙と教育)

(11月24日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。