SEG191230 なぜ、天才教育か - 天才教育と神の御心

 

・当サイトでは、2020年、天才教育と救済(伝道)をメインテーマにします。

・今日は、天才教育と神の御心との関係を考えます。

・ポイントは、以下の二つです。

① 神様中心の考え方
・天才教育と信仰心(神様中心の考え方)の関係を考えます。

② なぜ、天才教育なのか
・「神様は、天才教育をどのように考えられているのか」ということです。

 🙂 神様中心の考え方

・結論を先に言います。
・当サイトでは、「天才」という言葉は「菩薩」という言葉とほぼ同じ意味で使っています。
・したがって、「天才とは、神様中心の考え方ができる人」と言えると思います。

(主は、天才という言葉を二通りで使われていると思います。)
(一つは、「湯川秀樹やアインシュタインのような突出した成果を出した人」です。)
(もう一つは、一万人に一人ぐらいの優秀な人間です。)
(前者ですと菩薩、如来クラスですし、後者ですと六次元の上段階のレベルまで入ります。)

「神様中心の考え方ができる人」とは

・それでは、「神様中心の考え方ができる人」とはどのような人でしょうか。

・それは、信仰心とか真理が手段ではなく目的になっている人です。

凡人は、真理を知りません。
優秀な人間は、真理を使って成功しようとします。
(真理を自分が成功するための手段にしています。)
天才とは、真理の実践していること自体によろこびを感じる人間です。
(真理が人生の目的になっています。)

凡人は、信仰心がありません。
優秀な人間は、信仰心を強くして幸福になろうとします。
(真理が手段になっています。)
天才は、自分のしたいこと(幸福)と神の御心が一致しています。
(真理が目的になっています。)

・要するに、絶対信仰、絶対幸福の境地です。

 🙂 なぜ、天才教育なのか

・神様は天才の輩出に関して、どのように考えられているのでしょうか。

・総本山・正心館で「天才児養成祈願」を賜った時に、主は、「この祈願を受ければ、十人か二十人に一人くらい天才が出るでしょう」というご教示を賜りました。

・詳しい数は知りませんが、「天才児養成祈願」を受けられた方の人数は、数千人になると思います。
・したがって、100人以上の天才が出てきてよいはずです。
(天才児養成祈願が下賜されてから、二十年近くになろうとしています。)

・しかし、現状ではまだ、世に認める天才はほとんど出てきていません。

・信仰の世界においては、現実と理想(真理)が違っているときは、現実の方が間違っているのです。
(参考 「君よ、涙の谷を渡れ」)

・したがって、天才が輩出できていないのは、間違いなく地上人間の努力不足が原因です。
・つまり、努力さえすればもっと天才の輩出ができるはずです。

・日本全体を見ても、今は、横並びの社会主義の傾向が強く、天才の輩出を嫌う世の中です。
「日本の未来を開くためにも、天才教育の啓蒙が必要である」と考えています。

お知らせ(2019年12月27日記)

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