MSO240422 惑星運動のたとえが意味するもの➀

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージの話しです。

[惑星運動のたとえが意味するもの➀]

(ビッグバン現象のイメージの話の続きです。)

・ここまでに、「多次元宇宙の構造は太陽系の構造にたとえることができる」というお話をしてきました。このたとえは三つのことを意味しています。

➀ 多次元宇宙の構造と善悪の判断
・一つは、「主に近い高次元存在の方が世の中の善悪はよく見える」ということです。
・もう一つは、同格の高次元存在が価値観が真逆の相手を見るときは、「自分が正しく相手が悪に見える」ということです。

・上の二つの話を理解するために、「主に近き存在として、ベガとプレアデスとレプタリアン出身の幸福の科学の幹部(太陽に近い惑星のイメージ)、主から遠い存在として真理を学んでいない人(太陽から遠い惑星のイメージ)」を想像してください。
・主に近い存在である幸福の科学の幹部(レプタリアンであろうとプレアデスであろうと)から、主から遠い一般の方を見ると、なんとなく円運動をしていることがわかります。(太陽に近いところから地球を見るイメージです。)
・ところが、レプタリアンとプレアデスの幹部がお互いを見ようとすると、(お互いに主をはさんで反対側にいるので)、相手が円運動をしていることがわかりません。(太陽を中心に二つの星が反対側にあって、お互いを見るイメージです。天動説の人はいつも自分は動いていないと思っています。)つまり、レプタリアンとプレアデスの幹部はいつも自分が正しく、相手が悪にみえます。しかし、主からは、レプタリアンもプレアデスも円運動をしているのがわかります。(正しい時もあるし、悪い時もあるということです。)

・要するに、宇宙の次元構造を理解するには、上下関係だけではなく多様性を理解する必要があるということです。(この多様性を包含するのがエル・カンターレ信仰なのですが、私たちは「自分が正しい」と思っているので、主のお言葉を自分勝手に解釈して、理解ができていないのです。霊言では、高級霊が質問者と違う立場に立って答えるので質問者が混乱する場面がしばしばあります。)

(次回へ続く)

(4月22日)

⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②
⇒MSO240418 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀
⇒MSO240419 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する②
⇒MSO240420 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する③
⇒MSO240422 惑星運動のたとえが意味するもの➀

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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