MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージの話です。

[エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②]

2 愛の大河のイメージ

・エル・カンターレ信仰を確立するために持っていると良いイメージの二つ目は「愛の大河」のイメージです。霊的な目で見れば、多次元宇宙(=仏)は高次元から下次元に流れる愛の大河です。
・愛の大河のイメージには、二つの側面があります。

➀ 水のたとえ
・愛の大河は、一切(の苦)を流す巨大なエネルギーの流れであり、太陽の光エネルギーで天上界に還っていき、新たなエネルギーとなります。

② 霊性の大河
・人生の苦しみと思えるできごとは、霊性の大河をのなかで流れ、分解され魂の肥やし(=栄養素)になります。(人々は霊性の大河から栄養分を得てそれぞれの花を咲かせます。)

3 生命の大樹

・三つ目のイメージは「生命の大樹」のイメージです。私たちは、仏という大きな生命の大樹の一部です。この生命の大樹のイメージと植物を育てる、春夏秋冬のなかでの「耕す」、「種まき」、「育成」、「刈り取り」、「枯死」のイメージがあると人生への理解が深まります。

4 補足

・上の三つのイメージに「免疫の知識」と、「潜在意識(魂の構造)の知識」があると、エル・カンターレ信仰への理解が深まると思います。

(次回へ続く)

(4月17日)

⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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