SEG230107 四正道の実践による伝道の要点(私の体験から)

 

四正道の実践による伝道の要点(私の体験から)

・「この世の幸福とあの世の幸福の一致=四正道の実践」による伝道に関しては、私の体験と計画を含めて、「奇跡物語」の第6章でお話をする予定です。ここでは要点のみを紹介します。

四正道による伝道(私の場合)

➀ 異次元投資法による富の奇跡(発展)を起こして、プル型の伝道を行う
② 異次元投資法の実現の鍵は、心のなかの仏教的魂と仙人的魂の連携である
③ 私の心のなかのダイヤモンドの部分は「真理の探究(=菩提心)」である
④ 仏教的魂は、直説金口の教えが説かれている奇跡を感じているので、真理の学習に熱中できる
⑤ 仙人的魂は、お金儲けに魅かれるので、投資の勉強に熱中できる
⑥ 仏教的魂と仙人的魂を連携させることができれば投資の勉強(自助努力)と天上界からのインスピレーション(他力)の一致協力できる(参考「未来への創造」)
⑦ 仏教的魂と仙人的魂の連携の鍵はエル・カンターレ信仰(私の場合は真理の学習)である

四正道による伝道(一般論)

➀ 四正道には、あの世的部分(主に愛と反省)とこの世的部分(主に知と発展)がある
② 魂のなかに四正道の得意分野があるはず。得意分野を中心に伝道をすすめ(放電期)、失敗した時に不得意分野の修行を進める(充電期)か、ほかの人と連携をして「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を実現させる。

四正道の得意分野による伝道(具体例)

➀ 利自即利他
・四正道を実践して自らが幸福になり、その姿で周りを伝道する(この方法は供養には特に有効)
② 感謝・報恩
・すべてを与えられていることを実感できれば報恩に向く、奇跡は起きる
③ 真理の探究
・直説金口の教えを学ぶ奇跡を実感できればインスピレーションがもらえる、奇跡が起きる
④ 透明な心
・反省をして心を透明にすることができれば天上界からインスピレーションをもらえる
⑤ 発展の奇跡
・発展の奇跡を起こせばプル型の伝道ができる

四正道の不得意分野の主な反省点

➀ 愛の魂 - 仕事能力のなさ、劣等感 ⇒ 学習
② 知と発展の魂 - 嫉妬心 ⇒ 祝福の心
③ 反省の魂(宗教的魂) - エネルギー不足 ⇒ 自家発電

⇒[SEG230104 エル・カンターレ祭御法話に見る主の世界計画]
⇒[SEG230105 御法話を考える前提 - 世界危機の原因]
⇒[SEG230106 何をなすべきか]
⇒[SEG230107 四正道による伝道の要点(私の体験から)]
⇒[SEG230109 天動説の自分に気づく]
⇒[SEG230110 自分たちが気がついていない天動説の例]
⇒[SEG230111 誘惑に負ける人々 - ワールドカップの話しの意味するもの]
⇒[SEG230112 ワールドカップに熱中することが苦しみを生む理由]
⇒[SEG230113 時間を使う人と無駄にする人]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。

 

 

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