「奇跡物語」外篇2023年版
2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションに関連する記事です。
このシリーズはMSO231013「『念いは実現する』ということ、その2」から始まっているシリーズです。念いは実現する⇒心の種子⇒信念の力⇒愛の大河⇒精神力を鍛える⇒神の世界計画⇒無からの創造とつながります。
[宇宙を貫く発展の法則を学ぶ]
(「宇宙の構造」の話の続きです。)
・宇宙の姿をイメージすると、「発展の法則」と「無からの創造」に関する学びを深めることができると思います。
〇 宇宙を貫く発展の法則を学ぶ
・はじめに「発展の法則」について考えます。発展の法則のなかで特に重要と思われるものは弁証法的発展、仏光物理学の第一テーゼです。ここでは弁証法的発展について考えます。(仏光物理学に関しては、あとで、まとめてお話をします。)
・弁証法発展に関しては、以前に『黄金の法』の神の世界計画との関連で説明をしましたが、もう一つ大切な側面が、『太陽の法』に出てくる生々流転の法則の側面です。生々流転の法則については、このサイトでは何度も紹介をしていますが、大切な教えなので再掲します。
人間は、この地上に生まれて以来、あの燦々と光を投げかけられる太陽のもとに、さまざまの存在を観たり、生きとし生けるもの.ありとしあらゆるものを見てきました。そこに、ひとつの真理であるところの。普遍の法則があることを私たちは見抜かねばなりません。
そして、その法則こそ、生々流転の法則なのです。
では、生々流転の法則とは、なんなのでしょう。それは、この地上のものには誕生のときがあり、生長のときがあり、衰退のときがあり、そして、消滅のときがあるということです。
・つまり、生命には、すべて、「秋・冬の充電・蓄積の時代と春・夏の放電・発展の時代がある」ということです。魂は、冬の逆境の時代を乗り越えて春に成長し、夏の順境の時代に成熟し、秋に果実を生みます。人間は、光の世界である天上界から闇を経験するために地上に生まれてきます。
(これは、易経における陰と陽ですし、幸福の科学的表現では進歩と調和です。)
(11月9日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。