「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
富の奇跡は、「念いの力」⇒「縁起の理法」⇒「弁証法的発展」⇒「光の増幅」の順序で実現します。ここは「念いは実現する」の話しです。
[「念いは実現する」に話を戻すと]
・「富の奇跡」を実現するための「念い」のあり方を整理すると次のようになります。
➀ 信仰心があれば奇跡は実現する
・ほんとうの信仰心があれば奇跡は実現します。
② 奇跡を目的にすると奇跡は実現しない
・しかし、奇跡が目的で、信仰心をその手段にすると奇跡は実現しません。
③ 奇跡を目的にすると自我がでてくる
・奇跡を目的にすると奇跡が実現しないのは、自我がでてきて天上界の支援を受けられなくなるからです。
④ 自我の念いは嫉妬心を生む
・自我が出てくると成功者に嫉妬するようになり潜在意識で理想をこわし、貧乏を愛するようになります。
⑤ 貧乏を愛すると貧乏になる
・その結果、「貧乏を愛する」という「念い」が「貧乏」を実現してしまいます。
(次回へ続く)
(2月23日)
「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
⇒MSO240104 真理の実践による富の奇跡➀ 出発点
⇒MSO240105 真理の実践による富の奇跡② 問題点
⇒MSO240106 問題の解決に向けて - 「苦」「集」「滅」「道」の「滅」と「道」
⇒MSO240108 真理の実践による富の奇跡③ 結論
⇒MSO240202 念いは実現する
⇒MSO240206 心の種子
⇒MSO240207 理想実現の要諦
⇒MSO240208 思いつづける
⇒MSO240209 持続の天才
⇒MSO240210 創造の自由
⇒MSO240212 全知全能の神の一部となる
⇒MSO240213 永遠なるものに奉仕する
⇒MSO240214 使命に目覚める
⇒MSO240215 ほんものの信仰心
⇒MSO240216 「魂修行」と「信仰心=心のあり方」と「豊かさ」の関係
⇒MSO240217 嫉妬心の正当化が貧しさを呼ぶ
⇒MSO240219 嫉妬心の克服
⇒MSO240220 悟りの試験である「祝福の心」
⇒MSO240221 現代の危機と「嫉妬心」、「祝福の心」
⇒MSO240222 現代文明の危機を救う主を祝福する心
⇒MSO240223 「念いは実現する」に話を戻すと
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる