「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
ここは救世主のメッセ―ジに応えるための四正道の話です。
[伝道における発展を考える④]
(「中道からの発展」の話の続きです。)
・「中道からの発展」について三つ目にお話をしておきたいことは、「創造の自由」ということです。「創造の自由」の話は、さらに、三つの部分からなります。
・一つ目は、『ユートピア価値革命』で説かれている創造の自由です。
創造の自由は、個人の生きかたでありながら、個人を超えた世界へとつながっていくものなのです。・・・
ユートピアの原点は、個人を超えたものへの熱き情熱です。・・・
人間は、やはり唯一の信念を持つべきなのです。それは「普遍なるもの」「永遠なるもの」に奉仕せんとする願いです。・・・
真の自由の道は、「中道からの発展」とまったく同じ道です。「中道からの発展」こそ、真の自由と一致する考え方なのです。
・『異次元パワーに目覚めよ』では、「三宝帰依とは、おのれの自由意志を三宝に捧げること」と説かれています。創造の自由を通しての伝道は、エル・カンターレ信仰そのものの姿であります。
(次回へ続く)
(4月10日)
⇒MSO240322 富の奇跡を実現するための要点を整理すると
⇒MSO240323 「救世主からのメッセージ」を考える
⇒MSO240325 「救世主からのメッセージ」に応える
⇒MSO240326 四正道の観点から伝道の要点を考える
⇒MSO240327 伝道における愛を考える
⇒MSO240328 純粋な愛
⇒MSO240329 伝道における知を考える
⇒MSO240330 仕事能力をあげる
⇒MSO240401 仕事能力をあげる②
⇒MSO240402 伝道における反省を考える➀
⇒MSO240403 伝道における反省を考える②
⇒MSO240404 伝道における反省を考える③
⇒MSO240405 伝道における反省を考える④
⇒MSO240406 伝道における発展を考える➀
⇒MSO240408 伝道における発展を考える②
⇒MSO240409 伝道における発展を考える③
⇒MSO240410 伝道における発展を考える④
⇒MSO240411 伝道における発展を考える⑤
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
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