MSO240418 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀

「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編

エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージの話です。

[ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀]

・エル・カンターレ信仰を確立するために、「ビッグバン現象のイメージを持ちながら真理の学習をすること」の意味についての詳しい説明をします。
・この三次元宇宙は、エル・カンターレにより創造されました。ビッグバンにより創造された宇宙の姿は主の念い(宇宙の理念=法則)を反映しています。『アルファの法』では、次のように説かれています。

『太陽の法』には、「四百億年ほど前にビッグバン現象があった」ということが書かれていますが、その時点で、いろいろな銀河が分かれてくる道筋ができました。
 すなわち、最初のビッグバン現象から分かれてきた、一つのエネルギーの流れが、「宇宙の全体の『右目』に当たる」とも言われる、われらの銀河に辿り着いたときに、一定の冷却現象を起こし、幾つかの星々ができ始めたのです。
 その分かれてきた大きなエネルギー体は、しだいに冷却してガス状になり、次に固形化していきます。そうした最初の銀河は、そのなかに、いろいろな磁場が働いて、ちょうど、「さまざまな原子から出来上がり、さらに、それぞれの原子核の周りを電子が回っている」という、分子の構造のようになっていきました。こうして、さまざまな銀河系が宇宙の各所にできたのです。

・宇宙の構造、原子の構造がどのような宇宙の法則の反映であるかを次回以降に紹介していきます。

(次回へ続く)

(4月18日)

⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②
⇒MSO240418 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀
⇒MSO240419 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する②

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。