「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージの話しです。
[ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する②]
・ビッグ・バン現象のイメージの真理的な意味には次のようなものがあります。
➀ 地動説と天動説
・エル・カンターレ信仰とは、神様中心の考え方をすることです。しかし、悟っていないすべての人間は自分中心の考え方をします。この考えのズレが、人生の迷いであり、「苦しみ」の原因です。このズレを修正するのが反省です。
(神様中心の考え方をすれば、世の中は縁起の理法にしたがって動いていることがわかりますが、自分中心の考え方では、世の中は矛盾に満ちています。ちなみに真理を学んでいる私たちは、「客観的には地動説(=真理)を知っていても、生活の中ではそれを実感(実践)できずに矛盾を感じている」ということだと思います。)
② 次元構造
・宇宙が多次元構造であるのは幸福の科学で有名な真理の一つです。この真実も知識としては知っている人は多いのですが、実践では使うのが難しい真理だと思います。
・霊界の多次元構造を宇宙の構造にたとえると、神様が太陽です。私たちが惑星です。太陽に近い惑星が高次元の人であり、遠い惑星が低次元の人です。(太陽に近い星が軽く(波長が短く)霊的であり、遠い星が重く物質的な感じです、原子で言えば、水素のように軽いものがより霊的で、鉄や金のように重いものがより物質的と言えます。)
・この太陽系の運動のたとえが何を意味しているかについては次回に説明します。
(次回へ続く)
(4月19日)
⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②
⇒MSO240418 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀
⇒MSO240419 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する②
⇒MSO240420 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する③
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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