MSO250709 (私が伝えたい)『太陽の法』の最重要論点

本論-ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。

[私が伝えたい『太陽の法』の最重要論点]

3 私が伝えたい『太陽の法』の最重要論点

・私が伝えたい『太陽の法』の最重要論点は、“まえがき”のお言葉です。『太陽の法』の“まえがき”では、次のように説かれています。

 この『太陽の法』も、限りなく神秘的な書物である。「常識」で理解しようとせず、あなた自身の「常識」を本書によって入れ替えていただきたいのである。

・主の願いは、「人類が、主の教えを自分の常識で理解しようとしないこと」です。この常識というのは言葉を換えれば「価値基準」です。主の使命は、「地球規模の価値基準の樹立」です。

・具体例に説明します。価値基準と言っていちばんピンとくるのは、善悪の価値基準です。
・私たちは、ふつう、自分の立場で善悪を考えます。
・しかし、主の説かれる善悪の価値基準は『永遠の法』に従っています。つまり、「その人の心境によって善悪は変わってくる」ということです。
・一例をあげますと、「人の意見を聞かないで自分の価値観で生きる」ことは、五次元レベルでは悪ですが、六次元レベルでは善です。
(五次元では調和が優先されます。六次元では自立が優先されます。)
・人の意見を聞かないで失敗することは六次元レベルの人間にとっては悪に見えますが、七次元レベルの人間にとってはよいことです。
(失敗は人生の宝であり、チャレンジしないで失敗しないことの方が人生の失敗です。)

・こうした主の世界観を広げるのが『太陽の法』を説かれた目的なのです。

四千万人はゆうに超えるであろう、大川隆法の愛読者が、本書を「世界の常識」にする日は、ごく近いものと期待する。
(『太陽の法』のまえがき)

(7月9日)

<伝道論 - 各論>
Ⅴ ユートピア実現編 パートⅥ エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い

⇒MSO250705 エル・カンターレ信仰と弟子の勘違い
⇒MSO250707 『メシアの法』第2章の要点
⇒MSO250708 (私が伝えたい)「純粋な信仰」の最重要論点
⇒MSO250709 (私が伝えたい)『太陽の法』の最重要論点
⇒MSO250710 (私が伝えたい)『メシアの法』の最重要論点

⇒MSO250625  映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方
⇒MSO250627 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方②
⇒MSO250630 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方③
⇒MSO250701 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方④
⇒MSO250702 映画「ドラゴン・ハート」からの学びと真理の学び方⑤

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」