MSO251126 マスターマインドと恐怖心の克服①

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

(さとるのユートピア実現に向けての毎日の記録です。)

・このシリーズでは、2026年に開講予定の「天才教育塾」のモデル、富の奇跡実現のモデルとしてのワールドシリーズ考を紹介します。

[マスターマインドと恐怖心の克服①]

Ⅲ マスターマインドと恐怖心の克服

・菩薩を目指す仏弟子が、恐怖心を克服し、ほんとうの信仰心を持つためにはマスターマインドが必要です。なぜなら、菩薩を目指すものが主への絶対信仰を持とうとするときに仲間を切り捨てなくてはいけない場面が出てくるからです。主は、「純粋な信仰」で、次のように説かれています。

言いにくいことではありますが、私よりも父や母を信じ愛する者、私よりも夫や妻、あるいは自分の子供を信じ愛する者、私よりも友人・知人や学校の先生を信じ愛する者、あなたがたには光の天使になる資格はありません。・・・
信仰を得ることができたら、ほかのものは、もう要りません。たとえ、会社で出世しなくても、お金持ちになれなくても、離婚をして苦しんでも、愛する子供失っても、事故に遭っても、病気になっても、車椅子の生活になっても、信仰を失わなければ、あなたの前には希望の未来が必ず待ち受けています。

・これは現実問題としては、かなり高いハードルです。特に、母親が、「子供を失っても構わない」と思える心境に到るのは至難の業です。
・自分一人だけに苦難がおそいかかるのであるならば、何とか苦難に立ち向かうこともできますが、家族までその苦難がおそいかかってくると思うと、恐怖心がわいてくるのが凡人の常です。
・そうであるならば、苦難を乗り越えて成功を得るためには、仲間と同じ信仰で結ばれるしかありません。さらに、ほんとうのエル・カンターレ信仰を持てば、苦難自体が消えてなくなるのです。
・この信仰の絆をつくるのがマスターマインドです。

(11月26日)

本論-ユートピア実現編 パートⅦ 「天才教育塾」開講

⇒MSO251018 「天才教育塾」の御案内とモデルの募集

天才教育ソフト・大谷翔平と天才教育

⇒MSO251101 大谷翔平と天才教育①
⇒MSO251103 大谷翔平と天才教育②
⇒MSO251104 大谷翔平と天才教育③
⇒MSO251105 大谷翔平と天才教育④
⇒MSO251106 大谷翔平と天才教育⑤
⇒MSO251107 大谷翔平と天才教育⑥
⇒MSO251108 天才教育のモデルとしてのワールドシリーズ
⇒MSO251110 マスターマインドを教えてくれるドジャースとブルージェイズ①
⇒MSO251111 マスターマインドを教えてくれるドジャースとブルージェイズ②
⇒MSO251112 神様のシナリオの存在を教えてくれたワールドシリーズの姿
⇒MSO251113 中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿①
⇒MSO251114 中道からの発展を教えてくれた山本由伸の姿②
⇒MSO251115 要するに ― 私たちが学ぶべきこと
⇒MSO251117 要するに ― 私たちが考えるべきこと
⇒MSO251118 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密①
⇒MSO251119 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密②
⇒MSO251120 富の実現のヒントとなるドジャース勝利の秘密③
⇒MSO251121 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服①
⇒MSO251122 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服②
⇒MSO251124 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服③
⇒MSO251125 富の奇跡を呼ぶ恐怖心の克服④
⇒MSO251126 マスターマインドと恐怖心の克服①
⇒MSO251127 マスターマインドと恐怖心の克服②

お知らせ

ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村ランキング

「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
⇒GMS09「『奇跡物語』外篇「魔法の経済学」一覧」
⇒GMS10「『奇跡物語』外篇「伝道論』一覧」