MS4312「奇跡物語」464 四正道の実践 

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 神の愛の発見)

[四正道の実践]

・ここで、主が、今世説かれている「現代の四正道」と「奪う愛からの脱却」、「霊的に生きる」の関係を示しておく。

① 「愛」-与える愛の実践
・与える愛の実践を心がけることにより、「奪う愛」の心が小さくなる。(あるいは「与える愛」が、そもそも人生の目的である。)
・「与える愛の心」が「信仰心」ということであり、「霊的」ということでもある。

② 「知」-真理を魂で理解する
・「愛」-神の愛を感じることができたり、すべては与えられていることを感じることができれば、与える愛の心がわいてくる。
・「知」-この世が仮の世界であり、魂修行の場であることがわかれば、神の愛を感じることができるようになる。
・「反省」-心の次元構造が理解できれば、一次元上の視点から反省ができる。
(たとえば、「『正見』とは『自分の立場』『相手の立場』『客観的な立場』からの見方を同時にすること」と説かれている。この場合の「客観的な立場」というのは「一次元上の観点」ということだと考えられる。)

③ 「反省」-八正道
・心を浄化すれば愛の心が湧きあがってくる。仏性が顕現する。霊的になる。

④ 「発展」-報恩
・「知」と「反省」の結果は、報恩行(与える愛=使命の実現=仏性の顕現)につながる。

(9月2日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 1 神の愛の発見

⇒[神の愛の発見]
⇒[人生で一番大切なもの]
⇒[苦しみの原因 - 99.99%の人が勘違いをしていると思われること]
⇒[潜在意識の働き]
⇒[奪う愛の潜在意識が危機の時代を招く構図]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛①]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛②]
⇒[奪う愛から脱する方法① 執着を断つ]
⇒[奪う愛から脱する方法② 神の愛を知る]
⇒[霊的に生きる①]
⇒[霊的に生きる②]
⇒[四正道の実践]
⇒[意味が違うということ]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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