「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 1 神の愛の発見)
[霊的に生きる②]
・「霊的に生きる」ということは、人間にとって一番大切なことである。主は、いろいろな形で、それを説かれている。
「悟り」とは、ほんとうの自分自身に出会うことです。ほんとうの自分の真実なる心を、自分自身で語れることです。つまり、これが、「私だ」といいきれることなのです。・・・
自らを知るとは、自らが仏の子であることを知るということです。仏の御心を知るということなのです。そして、目をひらくとは、自らの霊性に気づき、四次元以降の実在界の存在に対して心をひらくということなのです。
(『太陽の法』)
この「霊的な自己」を認識している割合が五十パーセントを超えると、人生が変わってきますし、周りにも、今までと違った現象が起きてくるようになります。
(『繁栄思考』)
(イニシエーションとは)「霊的な世界、精神的な世界こそ魂の本拠地であり、魂の修行、言葉を換えれば、魂の中枢部である心の修行こそが、人間が地球に高等動物として住んでいる理由なのだ」ということを徹底的にさとるための修行ということになります。
(「地球の心」)
学んでほしいことは、・・・・「自分自身の霊性を見失ってはならない」ということです。
(「メシアの愛」)
・「霊はすべてのすべて」なのである。ただ、霊という言葉を使うと、多くの人は「幽霊」を思い浮かべ、悪霊や守護霊の姿を見える人を霊的だと勘違いをする。そこで、主は、愛とか、心とか、理念とか、人格とか、この世的にこなれた言葉を使われて説明されることが多い。そして、弟子は(「幸福の科学で活動をしていることが霊的である」と)誤解をする。これが、教えの解釈が曲がり、真理が伝わらず、ひろがっていない原因と考えられる。
(「霊的に生きる」とはどういうことであるかの詳しい説明は、第4章でする予定である。)
(9月1日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 1 神の愛の発見
⇒[神の愛の発見]
⇒[人生で一番大切なもの]
⇒[苦しみの原因 - 99.99%の人が勘違いをしていると思われること]
⇒[潜在意識の働き]
⇒[奪う愛の潜在意識が危機の時代を招く構図]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛①]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛②]
⇒[奪う愛から脱する方法① 執着を断つ]
⇒[奪う愛から脱する方法② 神の愛を知る]
⇒[霊的に生きる①]
⇒[霊的に生きる②]
⇒[四正道の実践]
⇒[意味が違うということ]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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