「戦争と平和」の主人公ピエールと「奇跡物語」の主人公さとるが体験した奇跡
・トルストイの「戦争と平和」の主人公ピエールと「奇跡物語」の主人公さとるが体験した奇跡は以下の通りです。
➀ トルストイ自身をモデルとしていると思われる主人公ピエールがは、挫折体験をしたあとにフリーメーソンのメンバーになります。
(さとるは幸福の科学の信者であり、幸福の科学ではフリーメーソンに関して2022年の法シリーズ『メシアの法』で説かれました。)
② フリーメーソンに入ったピエールは、そのあと夢で「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を経験します。
⇒MS1218「人間の自由意志を神のおきてにしたがわせる」
(このピエールの霊的な体験は、さとるが2019年のエル・カンターレ祭で経験した霊的体験と同じものでした。)
⇒MS1209「エル・カンターレ祭での奇跡② 至福体験」
③ 「フリーメーソンの教え」の源流にあるものは「幸福の科学の教え」の源流にあるものと同じ「エロヒムの教え」です。
(さとるが、古本屋で買ったもう一冊の本「ロスト・シンボル」にもフリーメーソンとエロヒムの記述がありました。偶然に買ったジャンルがまったく違う二冊の本に幸福の科学との関連が極めて深い二つのことがらが同時に掲載されていたことも奇跡であったと思います。)
⇒MS1121[フリーメーソンとエロヒム]
④ 「戦争と平和」の本編のクライマックスは、主人公のピエールが「絶対信仰」の絶対幸福の境地を得る場面であり、エピローグでは、ピエールがこの世の幸福を目指す姿が描かれています。
(ピエールも、主の説かれる「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を目指していたと考えられます。そして、さとるも「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を目指しています。)
⇒MS1224[心のなかに神を発見する]
⑤ トルストイ自身が解説をしている「戦争と平和」の付録では、「この世の幸福とあの世の幸福の一致」をさせるための「正見(地動説)」についての説明がでてきます。
(主は、2022年のエル・カンターレ祭で「地動説と天動説」について説かれました。)
⇒MS4428[私たちの知るべきこと]
(12月30日)
⇒[SEG221229 [「奇跡物語」の奇跡]
⇒[SEG221230 「戦争と平和の主人公ピエールと「奇跡物語」の主人公さとるが体験した奇跡]
⇒[SEG221231 「奇跡物語」で、さとるがこれまでに体験した奇跡]
⇒[SEG230102 「奇跡物語」で、さとるがこれから実証する富の奇跡]
⇒[SEG230103 「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を実現させる天上界との交流]
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。