SEG220817 主の教えと弟子の解釈がずれている三つの理由

 

主の教えと弟子の解釈がずれている三つの理由

(以下は、サトルの8月4日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(8月4日)「主の教えと弟子の考えがずれている三つの理由」

・前回、「主の教えと弟子の解釈がずれている」というお話をしました。弟子の真理の勝手な解釈には次の三つの理由があります。

① 頭で理解をしている真理と心の底で考えている本音(潜在意識)にズレがある
・頭で理解していて真理を実践している気になっても、真逆のことをしていることがよくあります。
(「霊的人生観というものが理解できずに、肉体中心の人生観になっている」ということです。)

② 教えの内容が難しくて理解できないので自分なりに解釈をしている
・主の説かれる法は奥が深く、よく理解できないので、勝手な解釈をしています。
(これは、正義や自由の問題でよくでてきます。弟子は自由というと精神的自由ではなく、肉体的自由を思い浮かべてしまいます。)

③ 真理知識が実践に結びつかない
・「知識としては知っていても、それをどう実践に結びつけてよいかわからない」ということがあります。
(多次元宇宙の話が象徴的です。)

(次回へ続く)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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