MS3206 「奇跡物語」270 神の愛を知るということ① 

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 1 苦しみの底で神の愛を知る)

[神の愛を知るということ①]

(以下は、さとるが、9月10日に子供たちに送ったメールです。)

家族へ(9月10日)「神の愛を知るということ」①

・ただいま、2021年9月10日午前4時です。天上界からインスピレーションをもらいつつ書きます。

・お父さんの体験と一緒に「『苦しみ』を見つめると神様の愛を発見できる」という話をします。
・まず、お父さんが大学院に通っていた時の話です。おばあちゃん(お父さんのお母さん)がガンの宣告を受けました。そのときのお父さんの衝撃は大変大きなものでした。心にもやがかかっているような感じになり、世の中が暗黒に見えました。幸せそうな人を見ると、妙に腹が立ち、大学での研究や仕事(講師をしていました)にも身が入りませんでした。ですから、今回のお母さんの事件でみんなが受けた衝撃は理解できます。

・しかし、今回の事件で、お父さんはまったく衝撃を受けていません。それは、「神の愛」を信じているからです。そうなんです。「神の愛」を発見している人間には、この世的な事件は衝撃にはならないのです。そのことをみんなに伝えたいと思います。

・まず、トルストイの書いた「戦争と平和」の話から始めたいと思います。(幸福の科学ではトルストイはイエス様の生まれ変わり*と言われています。)

*イエス様の生まれ変わり:正確な表現ではないが、霊的な知識がない人にもわかるようにこう表現している

(次回に続く)

(1月10日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 1 苦しみの底で神の愛を知る

⇒[苦しみの底で神の愛を知る]
⇒[その時、事件は起きた]
⇒[苦しみの現実をどうとらえるか]
⇒[家族の力]

⇒[愛を取り戻すための危機]
⇒[神の愛を知るということ①]
⇒[神の愛を知るということ②]
⇒[神の愛を知るということ③]
⇒[神の愛を知るということ④]
⇒[神の愛を知るということ⑤]
⇒[神の愛を知るということ⑥]
⇒[神の愛を知るということ⑦]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。