MS3212 「奇跡物語」276 神の愛を知るということ⑦

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 1 苦しみの底で神の愛を知る)

[神の愛を知るということ⑦]

(サトルの子供たちへのメールの続きです。)

・「奇跡物語」の第3篇では、ハルマゲドンのなかで、「ユートピア建設の奇跡が起きる」ということを書こうとしています。
・今回の事件が起きて、「家族で起きていることを書いたほうが価値が高くなる」と感じました。(この辺は、気の迷いか、インスピレーションかどうかわかりまんが、とにかく、今考えていることを書きます。)トルストイもナポレオン戦争という事実を書きつつ、自分の体験したことをまじえて物語という形で表現しています。(トルストイ自身は『戦争と平和』は断じて小説ではない」と言っています。)

・しかし、もし、お父さんがこれから家族の事実をサイトに書くとすると、それが、みんなの私生活にも及んでくる可能性もあります。ですから、世間に公表しない方がよいような気もしますが、現代の人々に真理を伝えるためには公表をした方がよいような気もしています。

・いずれにせよ、みんなで「苦しみ」に直面して、神の愛を発見して、ユートピア建設に進んでいきたいと思っています。(この辺のところは、もう少しというか、かなり説明が必要なのですが、長くなるので今日はここまでにします。とにかく、これから来る危機は、人類全体が「神の愛を発見するために計画されている危機」です。)

・というわけで、これから、どうするかは、おいおい伝えていきますが、お父さんの心の中では、神の計画の中で動いている私たちがいます。今回の事件で、みんなもその中に入ることになったと思います。
・昨日、R美*に「正心法語」の解説とお祈りのしかたの話を少ししました。(みんなにもあとで伝えます。)今日、R美と宇都宮の正心館、明日、那須精舎に行く予定です。お父さんの心づもりとしては、みんなできっちりとお祈りをして、やるべきことをやってから、必要なら祈願を受けようと思っています。

R美:サトルの長女

父より

(1月17日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 1 苦しみの底で神の愛を知る

⇒[苦しみの底で神の愛を知る]
⇒[その時、事件は起きた]
⇒[苦しみの現実をどうとらえるか]
⇒[家族の力]

⇒[愛を取り戻すための危機]
⇒[神の愛を知るということ①]
⇒[神の愛を知るということ②]
⇒[神の愛を知るということ③]
⇒[神の愛を知るということ④]
⇒[神の愛を知るということ⑤]
⇒[神の愛を知るということ⑥]
⇒[神の愛を知るということ⑦]

 

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。