「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ)
[「時空間が同じものであること」を理解するための学校のたとえ]
(サトルの9月14日の家族へのメールの続きです。内容は以前の「奇跡物語」でも紹介したことがあるものと同じです。)
〇 「時空間が同じものであること」を理解するための学校のたとえ
・小学校には、1年生から6年生までのクラスがあります。これが空間構造です。(人生修行の学校としての地球には、四次元から六次元の世界があります。七次元から上は先生の世界です。)
・個人で考えれば、1年生から6年生まで成長します。これが時間構造です。1年生から6年生まで進歩しているときの時間を絶対時間と言います。途中で落第をして進級できなかったときは絶対時間は止まります。その時のこの世的な生活の時間を相対時間と言います。
(要するに、神に向かっているときの時間が絶対時間です。)
・小学校でも心の中の次元構造でも、全体を貫く理念は一つです。この理念を真理(進歩と調和)と呼びます。(神に向かうことです。)
・しかし、小学校の学びと心の次元構造の学びには大きな違いがあります。
・小学校ではレベルが順々に上がっていくだけですが、心の世界では次元が上がるとまったく違った世界になります。
(これは、二次元と三次元の違いを想像してください。平面と立体では全く見えるものが違っています。実際のものと影絵の差を想像してください。同じ人間を映しても、映し方によって全く違ったものが見えます。)
(つまり、五次元と六次元と七次元では見える世界がまったく違うのです。)
(しかし、唯物論の人は、これを「みんなが同じものを見ている」と錯覚してものを言います。)
(「マインド・セットを変えよ」*もこのことを言っているのですが、ほとんどの人が理解できていないと思います。)
*「マインド・セットを変えよ」:「マスターできれば、最低でも1億円になる」という教え、『新しい経済学の創造』では、これで数年以内に1億円以上の価値を創造する予定である
(1月25日記:「地球の心」では、これを「七次元以上の原理を働かせる」と説かれている)
(1月25日)
「奇跡物語」第三篇 第2章 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ
⇒[「神の愛の発見」からユートピア建設へ]
⇒[さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成]
⇒[さとるの体験② 株価の暴騰で心が揺れる⇒反省⇒学習]
⇒[さとるの体験③ 事件が起きる前]
⇒[さとるの体験④ 事件が起きてから]
⇒[神の御心、幸福の科学の目的、人生の目的]
⇒[空間論と時間論を理解するための学校のたとえ]
⇒[神の愛を発見する方法]
⇒[神の名を呼ぶ]
⇒[神様の言いたいこと]
⇒[第二の敗北を喫しないための戦い]
⇒[天上界からのインスピレーション]
⇒[お金持ちになってよい⁉]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。